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チュートリアル https //w.atwiki.jp/live2ch/pages/366.html 公式サイト http //www.amarectv.com/ スーパーアマレココ→win10で軽量簡単録画できるフリーウェア AMV4コーデックというのが必要だが、それも実は無料。ロゴが右下に付くが。 嫌なら2600円でAMV4コーデックを購入すること。
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トップ キャプボカテゴリ概要 アマレコTVの基礎知識 アマレコTV / 2019年01月29日 (火) 17時48分19秒 定番!TVゲームを録画するのに便利なキャプチャーソフト アマレコTVとは、キャプチャーボードに接続しているゲーム機の映像・音声を視聴・録画するためのアプリケーションです。キャプチャーボードにつないでいるゲーム機の映像をアマレコTVで表示したり録画することが可能です。 ▲アマレコTVにPS3の画面を映したところ 高画質なプレビュー・録画が可能 映像に入る縞模様(しまもよう)のノイズを消す、画面の縦横比を直す、といったことが簡単な設定でできます。また、画質を落とさずに録画することも可能です。 実況プレイ動画の作成に便利な機能を搭載 録画しながら動画に自分の声を入れる機能が搭載されています(ミキサー機能)。実況動画を簡単に作れます。 定番キャプチャーソフト アマレコTVは、いまや定番のキャプチャーソフトです。多くの人が愛用しているため、安心して使用できます。ダウンロードも無料です。 目次 アマレコTVとキャプチャーボードアマレコTVを使用できる製品 ドライバーのインストール デスクトップキャプチャー機能 最新バージョンはアマレコTV4、別ページで解説 ダウンロード/インストールアマレコTV本体 AMVビデオコーデック 初回起動時の操作 基本的な使い方-ゲーム画面を表示する- 画面アスペクト比を直す プレビュー画面の縞模様を消すインターレース縞とインレーレース解除 アマレコTVでのインターレース解除 HDキャプチャーボードを使用している場合 クロッピング 録画の設定フレームレート インターレース解除 コーデック 録画など録画の開始・停止 声を動画に入れる方法(ミキサー機能) スクリーンショット プリセット こんなときは その他 関連ページ アマレコTVとキャプチャーボード アマレコTVを使用できる製品 すべてのキャプチャーボードでアマレコTVを使用できるわけではありません。キャプチャーボードによっては、アマレコTVで映像を表示できない場合があります。アマレコTVを使用できる製品は、基本的にはソフトウェアエンコードの製品です。たとえば、下表で掲載している製品はアマレコTVを使用できます。 MonsterX U3.0R GC550 C988 GV-USB3/HD 製品画像のリンク先 アマレコTVの使用 ○ ○ ○ ○ エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード こちら こちら こちら こちら ▲アマレコTVを使用できる製品例 ただし、ハードウェアエンコードの製品であっても、AVT-C875はStream Engineを導入することでアマレコTVを使用できるようになります。また、その後継機種であるAVT-C878の場合は、付属キャプチャーソフトであるRECentral 3をインストールすることでアマレコTVを使用できるようになります(*1)。 AVT-C875、またはAVT-C878を参照 ドライバーのインストール アマレコTVを使うまえに、キャプチャーボードのドライバーをインストールしておく必要があります。ドライバーをインストールしていない場合、キャプチャーボードおよびアマレコTVを使用できません。 デスクトップキャプチャー機能 アマレコTVのデスクトップキャプチャー機能を使ってPCゲームを録画する場合は、キャプチャーボードは必要ありません。 アマレコTV デスクトップキャプチャーを参照 ▲画面の上へ 最新バージョンはアマレコTV4、別ページで解説 2019年現在、アマレコTVには従来からあるVer3.10と、4.11の2種類があります。 説明 備考 Ver3.10 ・旧バージョン・多機能・動画に声を入れる機能あり お薦め Ver4.11 ・新バージョン・Windows 10 64bit版に完全対応・録画処理が改善・強化された・未実装の機能は今後追加される 両バージョンとも基本的な使い方は同じですが、搭載する機能や対応OS、録画処理の方法など、細かい点で違いがあります。どちらのバージョンを使うべきか迷った場合は、旧バージョンであるVer3.10を使用してください。 最新バージョンについては、アマレコTV4を参照 ▲画面の上へ ダウンロード/インストール アマレコTVを使用するためには、(1)アマレコTV本体に加えて、(2)AMVビデオコーデックというソフトウェアが必要です。どちらも無料で使用できます。 アマレコTV本体 アマレコTV本体のインストール方法は以下のとおりです。 公式サイトのダウンロードページにアクセスする。 「ダウンロード」をクリックする。 「amarectv.zip」のダウンロードが開始される。 「amarectv.zip」を解凍する。 「amarectv」フォルダが作成される。 「amarectv」フォルダをCドライブ直下に移動する(*2)。 AMVビデオコーデック アマレコTVを起動するには、AMVビデオコーデックが必要です。同コーデックをインストールしていない状態でアマレコTVを起動しようとするとエラーが表示され、アマレコTVを使用できません(*3)。 よくある誤解のひとつですが、AMVコーデックは無料で使用できます。Webページに「\2,808(税込み)」と書かれていますが、これは後述するとおり、お金を払っていない状態で録画すると録画ファイルにロゴが挿入されるという意味です。無料で使用しているからといって、あとで金銭を請求されるわけではありません。 ダウンロード料金 ライセンス料 録画ファイルのロゴ表示 無料で使う場合 無料 無料 あり(*4) ライセンスを購入した場合 無料 2,808円(税込) なし AMVビデオコーデックのインストール方法は以下のとおりです。 公式サイトのこちらのページにアクセスする。 ページのいちばん下にある「AMV4ビデオコーデック」の「ダウンロード」をクリックする。 「amv.zip」のダウンロードが始まる。 「amv.zip」を解凍する。 「amv」フォルダが作成される。 「amv」フォルダを開き、「amv4_setup_64bit.msi」または「amv4_setup_32bit.msi」をダブルクリックする(通常は前者)。 ボタンを順にクリックしていく。 AMVコーデックのインストールが完了する。 インストールに失敗する場合は、こちらを参照のこと。 ▲画面の上へ 初回起動時の操作 はじめてアマレコTVを起動したさいは、以下の操作が必要になります。この操作は最初に行うだけなので、次回以降は行う必要はありません。 「amarectv」フォルダを開き、「AmaRecTV.exe」をダブルクリックする。 「AmaRecTVを実行するには AMV4ビデオコーデックVerx.xx 以上が必要です。」と表示された場合は、こちらを参照のこと。 「Vista以降で利用する場合は~」と表示されるので、「Shift」キーを押しながら「OK」をクリックする(*5)。 「設定画面の左下にある『ヘルプ』ボタンで~」と表示されので、「OK」をクリックする。 「はじめにビデオキャプチャデバイス~」と表示されるので、「OK」をクリックする。 アマレコTVが起動する。 設定画面が自動的に開く。 設定画面左下の「ヘルプ」をクリックする(*6)。 ▲画面の上へ 基本的な使い方-ゲーム画面を表示する- それではTVゲームの映像・音声をアマレコTVで視聴してみましょう。 キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトは終了しておきます(*7)。 アマレコTVの初回起動時は、設定画面が自動的に開きます。 設定画面は、ツールバーのをクリックすることでも開きます。 「ビデオキャプチャデバイスが見つかりません。」と表示されている場合は「OK」をクリックし、上述の方法で設定画面を開きます。 「グラフ 1(デバイス)」タブを開きます。 キャプチャーボードの名称を「ビデオキャプチャデバイス」の部分で選択します。 アマレコTV/各キャプチャー機器の設定例を参照 「入力端子」では、ゲーム機とキャプチャーボードの接続方法に合わせて適切なものを選択します。「入力端子」になにも表示されていない場合は、そのままでかまいません。 形状 アマレコTVで選択する入力端子 コンポジット端子 「Composite」 S端子 「SVideo」 コンポーネント/D端子 「YRYBY」または「SerialDigital」、「Composite」または「SVideo」 HDMI端子 「Composite」「SVideo」「SerialDigital」のいずれか 「フォーマット」では、ゲーム機の映像出力設定に合わせて適切な解像度を選択します。HDキャプチャーボードを使用しているなら、「*w=1280,h=720,fps=59.94,fcc=YUY2,bit=16」または「*w=1920,h=1080,fps=59.94,fcc=YUY2,bit=16」です。 下記画像を参考にして下段部分の設定を行います。 ▲「オーディオキャプチャデバイス」でもキャプチャーボードを選びます。「入力端子」は「(選択しない)」、「フォーマット」は「sample=48000,bit=16,ch=2」を選択します。 「OK」をクリックします。 ゲーム機の電源が入っていれば、その映像・音声をアマレコTVで視聴できる状態になります。PSPの場合は、本体の画面下にあるディスプレイボタンを5秒以上長押しする必要があります。 ゲーム画面が映らない場合、いま行った「ビデオキャプチャデバイス」の設定が不適切である可能性があります。とくに「入力端子」と「フォーマット」の選択に注意しましょう。 アマレコTV/こんなときは、またはキャプチャーボードの映像・音声が出ないときはを参照 ゲームの音量調整をするには、アマレコTVの画面上で右クリックして「ボリューム」から任意の音量を選択します。ここでの音量調整は録音音量に影響しません。つまり、音量調整しても録画ファイルの音声には反映されないということです。 アマレコTVのプレビュー画面をダブルクリックするとフルスクリーン表示になります。また、ウィンドウ状態で画面の周りにある枠を非表示にしたい場合は、プレビュー画面上で右クリックして「フレーム無ウインドウ」を選択します。 ▲画面の上へ 画面アスペクト比を直す 画面アスペクト比とは、画面の縦横比のことをいいます。たとえば、16:9や4:3などの表記を目にしたことがあると思いますが、これが画面アスペクト比です。アマレコTVに表示したゲーム画面のアスペクト比がおかしいときは、アマレコTVでアスペクト比を設定しましょう。なお、アマレコTVでのアスペクト比の変更は、録画ファイルに反映されません(*8)。 ▲画面アスペクト比がおかしい例。画面右上の時計のアイコンを見ると、映像が縦長であることがよくわかります。 まず「グラフ 2(プレビュー)」タブを開きます。「アスペクト比」と書いてある部分を見てください。ここでアスペクト比を指定できます。GV-USB2など従来型のキャプチャーボードを使用している場合は、通常は4 3で考えていきます。かりに16:9にすると映像が横に伸びてしまいます。どうしても16 9で映像を表示したい場合は、こちらをご覧ください。 他方、HDキャプチャーボードを使用している場合は、通常は16:9のアスペクト比で考えていきます。かりに4:3にすると映像が縦に伸びてしまいます。「指定なし」でもかまいません。 PSPのゲーム画面をアマレコTVで表示する場合は、「指定なし」を選択します。4:3にすると映像が縦に伸び、16:9にすると映像が横に伸びます。後述するクロッピング(黒帯を削除すること)をした場合も「指定なし」でよいでしょう。 ▲画面の上へ プレビュー画面の縞模様を消す インターレース縞とインレーレース解除 アマレコTVに表示しているゲーム画面に縞模様(しまもよう)が入って映像がぶれている場合は、簡単な設定で直すことができます。この縞模様のことをインターレース縞(コーミングノイズ)といい、縞模様を消すことをインターレース解除またはデインターレースといいます。難しい用語だと思うかもしれませんが、覚えておいてください。 この項目での解説は、プレビューしている映像の縞模様を消す方法について扱っています。以下の解説のとおりにしても、録画ファイルに縞模様が入る場合があります。つまり、プレビューしている映像の縞模様を消したとしても、録画ファイルには縞模様が入ることがあります(*9)。詳細については後述します。 アマレコTVでのインターレース解除 プレビュー画面のインターレースを解除するには、「グラフ 2(プレビュー)」タブを開きます。そして、「デインターレース」で「自動」を選択しましょう。通常はこれで問題なくインターレースを解除できるはずです。「なし」を選択している場合は、インターレースが解除されません。 「処理モード」では、インターレース解除の具体的な方法について選択できます。もっとも無難なのは「アクションゲーム」モードです。ただし、同モードでは動きが少ないゲームで映像が上下に揺れる場合があります。動きが少ない場合は、「ロールプレイングモード」もお薦めです。開発者のブログによると、各モードの特徴は下表のとおりです。 処理モード 画質 CPU負荷 説明 アクションゲーム 低画質 低い 動きが多いゲーム用。映像が上下に揺れる場合あり ロールプレイング 高画質 高い 動きが少ないゲーム用 レトロゲーム 高画質 低い PS1までの古いゲーム機用 HWデインターレース 高画質 低い 処理上、わずかな遅延あり HDキャプチャーボードを使用している場合 HDキャプチャーボードを使用している場合は、もっとよい方法があります。それは、ゲーム機の映像出力設定をプログレッシブ方式というものに切り替える方法です。プログレッシブ方式にすることで高画質な映像を表示できるため、お薦めです。 ゲーム機の映像出力設定を720pまたは1080pにする(やり方はゲーム機の出力設定を参照)。 アマレコTVの「グラフ 1(デバイス)」タブで設定を変更し、ゲーム画面を表示する。 アマレコTVの「グラフ 2(プレビュー)」タブの「デインターレース」は「自動」のままでよい。 ▲画面の上へ クロッピング クロッピングとは、映像の端にある不要な部分を削る機能です。通常は使用しない機能ですが、PSPの映像の周りにある黒帯を削除したい場合などはクロッピングを使いましょう。 ▲PSP用ゲームソフト「みんなのGOLF ポータブル2」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)より クロッピングをするには、「グラフ 2(プレビュー)」タブを開きます。そして、「クロップツール」をクリックし、プレビューを見ながら画像を削ります。PSPの画面サイズは480x272なので、調整してこのサイズに合わせればよいでしょう(*10)。数値は「リストへ追加」をクリックすればプリセットとして保存され、リストに一覧表示されます。 クロッピングの設定は録画ファイルとスクリーンショットに反映されます。クロッピングしたあとに画面の大きさがおかしい場合は、「Enter」キーを押してください。 ▲画面の上へ 録画の設定 「録画設定」タブでは、録画するさいの設定を変更できます。録画しない場合は設定する必要はありません。 フレームレート 動きの滑らかさを調整したい場合は、「フレームレートの目安」を変更します。フレームレートとは、1秒間に表示される画像の数のことです。単位はfps(frames per second)です。動画はパラパラマンガと同じで、絵が違う複数の画像を瞬間的に切り替えて表示しているにすぎません。フレームレートが高いほど、動きが滑らかな動画になります(参考)。 たとえば、1秒間に30個の画像が表示されている動画は30fps、1秒間に60個の画像が表示されている動画は60fpsです。より滑らかに動くのは後者です。よくわからない場合は、30fps(29.97fps)を基本に考えるとよいでしょう。むやみにフレームレートを高くしても、PCにかかる負荷が大きくなるだけで意味がありません。 ただ、以下の要件をすべて満たしている場合は、「フレームレートの目安」を60fps(59.94fps)に設定してみてください。そのほうが滑らかに動くので高品質な動画になります。 ある程度PCのスペックに余裕がある。 HDキャプチャーボードを使用している。 ゲーム機の出力設定を720pまたは1080pにしている。 ゲームソフトが60fpsで動いている(*11)。 アマレコTVの「グラフ 1(デバイス)」タブにある「フォーマット」で、「fps=59.94」または「fps=60.00」を選択している。 インターレース解除 上で述べたプレビュー画面の縞模様を消すでインターレース解除した場合、録画ファイルに縞模様が入るのを避けたいのであれば以下のように設定します。アマレコTVでインターレース解除する方法になります。 「フィルター処理」で「フィルターあり」を選択する。 「グラフ 2(プレビュー)」タブを開く。 「デインターレース」で「自動」を選択し、「HWデインターレース」以外を選択する(*12)。 ただし、最終的に高画質な動画にしたいのであれば、「フィルター処理」で「フィルターなし(推奨)」を選択して録画したほうがよいでしょう。録画ファイルには縞模様が入りますが、AviUtlなどで動画編集を考えている場合は、同ソフトでインターレースを解除できます。説明がよくわからないのであれば、アマレコTVでインターレース解除してください。 なお、HDキャプチャーボードを使用している場合で、なおかつプログレッシブ映像を表示しているのであれば(上述)、少なくともインターレース解除については「フィルター処理」の設定はどちらでも影響ありません。 コーデック 「録画設定」タブの「ビデオ圧縮」では、録画するさいに使用するコーデックを選択します。通常は「AMV4 Video Codec」を選択しておけばよいでしょう。コーデックとは、録画や編集時に動画のファイルサイズを小さくするために使用するソフトウェアのことです。 「オーディオ圧縮」は「Uncompress」のまま変更する必要はありません。高音質で録音できますし、動画編集ソフトとの相性もよいからです。なお、「Uncompress」以外を選択した場合ですが、「acmStreamOpen」というエラーが表示されることがあります。 ▲画面の上へ 録画など 録画の開始・停止 録画を開始するにはツールバーのをクリックします。録画中にをクリックすると録画を停止します。 ▲「エースコンバット アサルト・ホライゾン」(バンダイナムコゲームス)より 録画を停止すると、動画が保存されてあるフォルダが自動的に開きます。動画を再生して映像・音声を確認してください。動画の保存先を変更したい場合は、「全般」タブにある「ファイル設定」の「保存先」で設定できます。 動画はAVIというファイル形式になっています。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。AviUtlやPowerDirectorなどのソフトで編集できます。 AviUtlの使い方 PowerDirectorの詳しい使い方(新サイト) 声を動画に入れる方法(ミキサー機能) アマレコTVでゲームを録画中、声を動画に入れるためにはミキサー機能を使用します。同機能により、実況プレイ動画を簡単に作成できます。「グラフ 3(ライブ)」タブでの設定が必要となります。 PCにマイク(USBマイクでも可)を接続する。 「グラフ 3(ライブ)」タブで必要な設定をする。 録画を開始する。 マイクに向かって話す。 録画を終了する。 詳細は、アマレコTV/実況プレイ動画作成を参照のこと。 ▲実況プレイ動画を作る場合における「グラフ 3(ライブ)」タブの設定例 スクリーンショット スクリーンショットの保存はをクリックして行います。画像は「amarecotv」フォルダ内の「pic」フォルダにあります。メイン画面上でスペースキーを押せば「amarecotv」フォルダが開きます。 ▲画面の上へ プリセット プリセットを使うと、複数のキャプチャー機器がある場合に「グラフ 1(デバイス)」タブで設定をいちいち変更する必要がないので便利です(*13)。また、1個のキャプチャー機器で複数の設定を使いわけることも可能です。プリセットの意味がよくわからない場合は、「プリセット」タブではなく「グラフ 1(デバイス)」タブで設定を行うようにしてください。 プリセットの設定は、「グラフ 1(デバイス)」タブ、「グラフ 2(プレビュー)」タブ、および「グラフ 3(ライブ)」タブでの設定と同じです。つまり、グラフ1~3タブの設定を「プリセット」タブで行います。プリセットを使用するときは、「メニュー」→「プリセット無効」の順にクリックして同項目のチェックを外しましょう。 プリセットの設定が完了したら、メニューの左隣にある「OK」ボタンをクリックします。すると、そのプリセットが適用されて映像・音声を視聴可能な状態になります。プリセットのメニューからは、名前の変更やプリセットの保存・読み込み、メモ書きの編集なども可能です。 プリセットを使用するときは、「グラフ1」タブや「グラフ2」タブでの設定は適用されません。たとえば、「プリセット」タブの設定を使いたいなら、「グラフ2」タブで「デインターレース」の設定、「クロッピング」の設定などをいくら変更したところで、設定が反映されないということです。「プリセット」タブで設定する必要があるので、この点はよく覚えておきましょう。 ▲画面の上へ こんなときは アマレコTV/こんなときはをご覧ください。下記リンクをクリックすることでもリンク先のページに飛ぶことができます。 このキャプチャーボードで使用できるかわからない フリーズする、ブルースクリーンになる、映像が途切れる AMVビデオコーデックをインストールできない管理者権限のあるアカウントでアプリを起動する 半角スペースや日本語が含まれていない場所にインストールする 対応しているインストーラーを実行する 修復する 「ビデオキャプチャデバイスが見つかりません。」と表示されるビデオキャプチャデバイスを適切に設定する グラフボタンをクリックする PCを再起動する グラフ 1(デバイス)」タブにキャプチャーボードの名称が表示されない 映像をプレビューできない付属ソフトでプレビューできるか確認する(必須) 入力端子を変更する フォーマットを変更する ビデオキャプチャデバイスを変更する ビデオレンダラーを変更する 起動順を変更する 設定例 ゲームを起動した瞬間に映像をプレビューできなくなる プレビュー中、映像の動きがカクカクする 録画を開始すると映像の動きがカクカクする 録画ファイルを再生すると映像の動きがカクカクする プレビュー画面が暗いゲーム内のオプション設定の変更 ゲーム機の設定変更(HDMI接続時) デバイス設定の変更 「接続に必要な中間フィルターの組み合わせが~」と表示される 「HRESULT=8007045A ダイナミック リンク ライブラリ (DLL)~」というエラーが出る。 縞模様が入る 亀裂のような横線が入る 画面が交互に切り替わる 画面右端が緑色または黒色になる 録画ファイルにロゴが入る 砂嵐の画面が表示される 「return HRESULT=8007001F(FAILED)システムに接続されたデバイスが機能していません。」と表示される 録画を開始すると「acmStreamOpen」というエラーが表示される 「ビデオファイルの保存先が間違っています。」と表示される GV-USB2などで16 9の動画にしたい(左右の黒帯をなくしたい) 音をプレビューできない プレビューしていると音がずれる 音がプチプチ途切れる 音が迫ってくるようなノイズ音がする 砂嵐のようなノイズ音がする エコーがかかる(音が響く、二重になる)アマレコTVの設定ミス Windows 7/8/8.1/10のモニター機能をONにしている マイクミュートを解除している ライブ配信での設定ミス 録画ファイルにゲーム音が入っていない 録画ファイルにマイクの音が入っていない 録画ファイルの音量(ゲーム音、マイク音)を調整したい 録画ファイルにSkypeの通話音を入れたい ファイルサイズが大きい 動画を再生できない(録画ファイルの映像が表示されない)AMVビデオコーデックが必要 動作確認をする 関連ページ ▲画面の上へ その他 画面の大きさがおかしいときは、メイン画面で「Enter」キーを押しましょう。すると、「グラフ 1(デバイス)」タブの「フォーマット」で設定した画面の大きさでアマレコTVが表示されます。 画面の大きさは、右クリック→「ウインドウサイズ」でも変更可能です。ウィンドウの辺や角をドラッグする方法でもかまいません。 メイン画面上で右クリックして「常に手前に表示」を選択すると、アマレコTVが最前面で表示されます。 ライブ機能は、配信ソフト(例 NLE、OBS Studio、XSplit)と連携してアマレコTVの映像・音声をライブ配信する機能です。必ずしもライブ機能を使用しなくても配信はできます。 アマレコTVのリプレイ機能を使うと、過去の映像を見返すことができます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードが不安定な場合の対処法キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れる方法 声を動画に別録りで入れる方法別録りのメリット・デメリットを理解しよう ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ▲画面の上へ
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軽い 軽いと一言に言っても色々な意味があるこの言葉。 例えば「フットワークが軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 また「重量が他の蟹に比べ、比較的軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 もしかすると「イメージが軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 ここでの軽いはそれらを全て総合的に見て欲しいという思いを込めている。 例えばフットワークが軽い、これをどう見極めるか 答えは簡単である。 活きがよければ蟹というのは素早く動いてくれるものである。 つまりそれがフットワークの軽さになるのではないだろうか。 そして重量が他の蟹に比べ、比較的軽い蟹をどう見極めるか 答えは簡単である。 持ってみてズッシリと来なければ軽いと判断してよい。 最後にイメージが軽い蟹、これをどう見極めるか 答えは簡単である。 値段を見て比較的財布に易しい値段設定であれば 手軽に食べてなんら抵抗はないであろう。 それがイメージが軽い蟹である これらを総合的に見て、例えば5段階評定で点数をつけて欲しい。 自分の設定した基準点より高くなればそれは軽い蟹である
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トップ キャプボカテゴリ概要 アマレコTVの基礎知識 アマレコTV4 / 2019年01月29日 (火) 17時58分23秒 アマレコTVはVer3からVer4へ。最新バージョンの使い方と注意点 アマレコTV4とは、おもにキャプチャーボードに接続しているゲーム機の映像を表示・録画するためのアプリです。PCゲームなどを録画することもできます。 ▲アマレコTVにPS4のゲーム画面を映したところ 高画質な表示・録画が可能 画質を落とさずに録画することができます。 定番キャプチャーソフト アマレコTVは、いまや定番のキャプチャーソフトです。キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトを使わずに、アマレコTVだけを愛用する人もいます。 無料で使える アマレコTV自体は無料です。厳密にいうとアマレコTVを起動するために必要なソフト(コーデック)は有料ですが、このソフトも無料で使用できます。 目次 確認事項Ver3.10の解説は別ページで解説 デスクトップキャプチャー機能は別ページで解説 対応OSは基本的にWindows 10/8.1(64bit版) Ut Video Codec Suite使用時でもロゴが入る 必要なものキャプチャーボード、およびそのドライバー AMVビデオコーデック(試用版またはライセンス版) アマレコTVとキャプチャーボードソフトウェアエンコードの製品であれば対応可能 AVT-C875/AVT-C878について ダウンロード/インストールアマレコTV本体 AMVビデオコーデック 初回起動時の操作 ゲーム画面を映す方法 「グラフ 1:デバイス」の設定についてビデオキャプチャデバイス 入力端子 オーディオ入力 ビデオフォーマット オーディオキャプチャデバイス ゲーム画面を録画する方法 録画についての設定動画に自分の声を入れる方法 録音するゲーム音の音量を調整する方法 60fpsで録画するための方法 プレビューについての便利な設定縦横比を正常にする 縞模様を消す 画面の周りの黒帯を削除する その他の便利な機能フレームなしウィンドウ ホットキー プリセット ビデオレンダラー ライブ配信するための方法 関連ページ 確認事項 Ver3.10の解説は別ページで解説 アマレコTVには、Ver3.10とVer4.11という2種類のバージョンが存在します。両バージョンは、搭載する機能や対応OS、録画処理の方法など、細かい点で違いがあります。基本的な使い方は同じですが、どちらのバージョンを使うべきか迷った場合はVer3.10を使用してください。Ver3.10のほうが多機能ですし、多くの人が使っています。 Ver3.10の使い方は、アマレコTVを参照 説明 備考 Ver3.10 ・旧バージョン・多機能・動画に声を入れる機能あり お薦め Ver4.11 ・新バージョン・Windows 10/8.1 64bit版に完全対応・録画処理が改善・強化された・未実装の機能は今後追加される デスクトップキャプチャー機能は別ページで解説 PCの画面、PCゲームを録画したいという場合、アマレコTVに搭載されているデスクトップキャプチャー機能を使用しましょう。同機能については、別ページで解説しています。 アマレコTV デスクトップキャプチャーを参照 対応OSは基本的にWindows 10/8.1(64bit版) アマレコTVが対応するOSは、Windws 10/8.1となっています。Windows 7にも対応していますが、いちぶの機能につき妥協が必要です(後述)。 対応 備考 Windows 8.1 64bit版 ○ 完全対応 32bit版 × Windows 7 64bit版 △ いちぶの機能につき制限あり(*1) 32bit版 × Windows 10 64bit版 ○ 完全対応 32bit版 × 32bit版Windowsには対応していないので注意してください。アマレコTVは64bit版Windows専用です。32bit版Windowsである場合は、32bitアプリであるアマレコTV Ver3.10を使用しましょう。近年のPCであれば通常は64bit版Windowsです。 Ut Video Codec Suite使用時でもロゴが入る Ver3.10を使用したことがある人向けの注意事項になりますが、Ver4.11ではUt Video Codec Suiteを使って録画した場合にも、動画にロゴが挿入されます。これは仕様であって、不具合ではありません。 ▲画面の上へ 必要なもの アマレコTVを使用するためには、アマレコTV本体以外に以下のものが必要です。 キャプチャーボード、およびそのドライバー アマレコTVは、キャプチャーボードに接続したゲーム機の映像を表示・録画するためのアプリです。したがって、アマレコTVを使用するためにはキャプチャーボードが必要です。キャプチャーボードはどのような製品でもよいというわけではありません。詳細は後述します。 キャプチャーボードのドライバーは事前にインストールしておきましょう。これをインストールしていないとキャプチャーボードが動作しないため、アマレコTVを使用できません。ドライバーのインストール方法については、当サイトの各解説ページをご覧ください。 ▲コーデックが正常にインストールされた状態(デバイスマネージャー)。ここに表示される名称は、キャプチャーボードによって異なります。 AMVビデオコーデック(試用版またはライセンス版) アマレコTVの起動、録画、および録画した動画の再生に必要なのがAMVビデオコーデックというソフトです。同コーデックは有料ですが、無料で使うこともできます。ただし、その場合はゲーム画面を録画したときにロゴが表示されるので覚えておきましょう。AMVビデオコーデックのダウンロード方法については後述します。 ダウンロード料金 ライセンス料 ロゴの表示 使用期限 試用版 無料 無料 あり(*2) なし ライセンス版 無料 2,808円(税込) なし なし たまに誤解される方がいますが、「アマレコTV」自体は無料です。有料なのは「AMVビデオコーデック」のほうであり、これがないとアマレコTVを起動できないようになっています。同コーデックは、無料で使用(試用)でき、後日金銭を請求されることはありません。 ▲画面の上へ アマレコTVとキャプチャーボード ソフトウェアエンコードの製品であれば対応可能 アマレコTVにゲーム画面を映し、録画できるキャプチャーボードというのは、基本的にソフトウェアエンコードの製品です。例外もあります。 ほかの対応製品については、アマレコTV/各キャプチャー機器の設定例を参照 MonsterX U3.0R GC550 C988 GV-USB3/HD 製品画像のリンク先 アマレコTVの使用 ○ ○ ○ ○ エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード こちら こちら こちら こちら AVT-C875/AVT-C878について AVT-C875は、Stream Engineというソフト(無料)を導入すれば、アマレコTV Ver3.10を使うことができます。しかし、Stream Engineを導入してもアマレコTV Ver4.11は使えるようにはなりません。これはStream Engineが64bitアプリに対応していないためです。AVT-C875でアマレコTVを使用したいなら、アマレコTV Ver3.10を使用してください。 AVT-C875の後継モデルであるAVT-C878については、こちらもアマレコTV Ver3.10は使用できます(*3)。しかし、アマレコTV Ver4.01ではゲーム音が出ません。録画してできた動画にはゲーム音が入るのですが、あくまでもゲームをプレイ中はアマレコTVからゲーム音が出ないということです。AverMediaの公式サイトにも、その旨が掲載されています(「お勧めのサードパーティ製ソフトはありますか?」参照)。したがって、やはりアマレコTV Ver3.10を使用してください。 ▲画面の上へ ダウンロード/インストール まずは、アマレコTVとAMVビデオコーデックをダウンロードしましょう。どちらも無料でダウンロードできます。 アマレコTV本体 アマレコTV本体のインストール方法は以下のとおりです。 公式サイトのダウンロードページにアクセスする。 「ダウンロード」をクリックする。 「amarectv.zip」のダウンロードが開始される。 「amarectv.zip」を解凍する。 「amarectv」フォルダが作成される。 「amarectv」フォルダをCドライブ直下に移動する(*4)。 AMVビデオコーデック AMVビデオコーデックのインストール方法は以下のとおりです。 公式サイトのこちらのページにアクセスする。 ページのいちばん下にある「AMV4ビデオコーデック」の「ダウンロード」をクリックする。 「amv.zip」のダウンロードが始まる。 「amv.zip」を解凍する。 「amv」フォルダが作成される。 「amv」フォルダを開き、「amv4_setup_64bit.msi」をダブルクリックする。 ボタンを順にクリックしていく。 AMVコーデックのインストールが完了する。 インストールに失敗する場合は、公式ヘルプに従って別フォルダにインストールする。「C \Program Files」にはAMVコーデックをインストールできないので。 ▲画面の上へ 初回起動時の操作 はじめてアマレコTVを起動したさいは、以下の操作が必要になります。この操作は最初に行うだけなので、次回以降は行う必要はありません。 「amarectv」フォルダを開き、「AmaRecTV4.exe」をダブルクリックする。 「AmaRecTVを実行するには AMV4ビデオコーデックVerx.xx 以上が必要です。」と表示された場合は、こちらを参照のこと。 「設定画面の左下にある~」と表示されるので、「OK」をクリックする。 「はじめにビデオキャプチャデバイス~」と表示されるので、「OK」をクリックする。 アマレコTVが起動し、自動的に設定画面が開く。 設定画面左下の「ヘルプ」をクリックしておくと、上記3で表示されたメッセージが次回から表示されなくなります。 ▲「ヘルプ」をクリックしておきましょう。Webブラウザでオンラインヘルプが表示されます。 Windows 7の場合、アマレコTVを起動すると「このアマレコTVは Windows8 64bit版です。」というメッセージが表示されます。このメッセージは、「Shift」キーを押しながら「OK」ボタンをクリックすれば、次回からは表示されません。 ▲画面の上へ ゲーム画面を映す方法 それではアマレコTVにゲーム画面を表示してみましょう。ゲーム音も聞こえてくるようにします。 ゲーム機とキャプチャーボードを接続し、ドライバーをインストールしておきます(上述)。 ゲーム機の電源をONにします。アマレコTVを起動するまえにゲーム機の電源を入れておいたほうが、動作が安定します。 キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトは終了してください。また、配信ソフトやSkype、Webブラウザを起動していると、アマレコTVに映像を表示できない場合があります。念のため、配信ソフトなども終了しておきましょう(*5)。 アマレコTVを起動します。そして、ツールバーのをクリックして設定画面を開きます。 「グラフ 1:デバイス」を開いて設定します。ここでの設定は、キャプチャーボードの種類や、ゲーム機側の設定によって異なってくるので注意しましょう。詳細は後述します。 説明 (1)ビデオキャプチャデバイス ・キャプチャーボードを選択する・複数表示されるキャプチャーボードもある・設定をまちがえると映像が表示されない (2)入力端子 ・ビデオ入力端子を選択する(後述)・空欄の場合は設定不要・設定をまちがえると映像が表示されない (3)オーディオ入力 ・通常は「自動」を選択する・グレーになっている場合は設定不要・設定をまちがえると音声が聞こえない (4)ビデオフォーマット ・解像度(画像サイズ)やフレームレートなどを選択する・ゲーム機の映像出力設定に合わせて設定する・設定をまちがえると映像が表示されない (5)オーディオキャプチャデバイス ・「Embedded on Video Capture Device」を選択する。・または、キャプチャーボードを選択する・設定をまちがえると音声が聞こえない (6)入力端子 ・「選択しない」を選択する・とくに重要ではない (7)オーディオフォーマット ・通常は「*sample=48000, bit=16, ch=2」を選択する・環境によっては「*sample=44100, bit=16, ch=2」を選ぶこともある 「OK」をクリックして設定画面を閉じます。 ゲーム画面が表示され、ゲーム音が聞こえてきます。 ゲームの音量調整をするには、アマレコTVの画面上で右クリックして「ボリューム」から任意の音量を選択します。なお、ここでの音量調整は録画には反映されません。 ゲーム画面が映っている部分をダブルクリックするとフルスクリーン表示になります。 ▲画面の上へ 「グラフ 1:デバイス」の設定について アマレコTVを使用するうえで、「グラフ 1:デバイス」での設定がもっとも重要です。ここの設定が不適切だと、映像・音声を視聴できないからです。 ビデオキャプチャデバイス 「ビデオキャプチャデバイス」では、使用しているキャプチャーボードを選択しましょう。キャプチャーボードによって表示名が異なります。 入力端子 「入力端子」では、ゲーム機とキャプチャーボードを接続するのに使用しているビデオ入力端子を選択します(下表参照)。キャプチャーボードによっては空欄になっていることがありますが、その場合は設定する必要はありません。 アマレコTVで選択する入力端子(空欄の場合もある) コンポジット端子 ・「Composite」を選択する・例外なし S端子 ・「SVideo」を選択する・例外なし コンポーネント/D端子 ・基本的には「YRYBY」を選択する・製品によっては例外あり HDMI端子 ・基本的には「SerialDigital」を選択する・製品によっては例外あり オーディオ入力 「オーディオ入力」では、通常は「自動」を選択します。灰色で設定できない場合は、そのままでかまいません。もしゲーム音が出ないことがあったら、「オーディオ入力」と「オーディオキャプチャデバイス」の設定を見なおしましょう。 ビデオフォーマット 「フォーマット」では、ゲーム機の映像出力設定に合わせて適切な解像度を選択します。HDキャプチャーボードを使用しているなら、下表の4パータンのうちいずれかを選択すればよいでしょう(*6)。代表的なものだけ載せておきます。「fcc」については、「YUY2」の代わりに「UYVY」と表示される製品もあります。 ゲーム機の映像出力設定 アマレコTVで選択するフォーマット HDキャプチャーボード(1) 1080pにしている場合 *w=1920, h=1080, fps=59.94, fcc=YUY2, bit=16 720pにしている場合 *w=1280, h=720, fps=59.94, fcc=YUY2, bit=16 HDキャプチャーボード(2) 1080pにしている場合 *w=1920, h=1080, fps=29.97, fcc=YUY2, bit=16 720pにしている場合 *w=1280, h=720, fps=59.94, fcc=YUY2, bit=16 従来型のキャプチャーボード 480i(NTSC) *w=720, h=480, fps=29.97, fcc=YUY2, bit=16 *w=640, h=480, fps=29.97, fcc=YUY2, bit=16 たとえば、MonsterX U3.0RやGC550の場合は、上表の「HDキャプチャーボード(1)」の部分を見てください。ゲーム機の映像出力設定に合わせて、どちらかのフォーマットを選択します(*7)。よくわからない場合は、両方試しましょう。ゲーム画面が正常に映ったフォーマットが正解です。 GV-USB2を使用している場合は、上表の「従来型のキャプチャーボード」の部分を見てください。2パターンのうち、通常は上段のフォーマットを選択します。ただ、下段のフォーマットでも映像は映ります。 オーディオキャプチャデバイス 「オーディオキャプチャデバイス」では、Ver4.11以降は「Embedded on Video Capture Device」を選択します。Ver4.11より前のバージョンを使用している場合は、キャプチャーボードの名前を選択してください。 ▲画面の上へ ゲーム画面を録画する方法 まず、動画の保存先を決めます。設定画面の「全般」にある「保存先1」で設定し、「OK」をクリックします。 準備が整ったら、ツールバーのをクリックして録画を開始します。 録画中は、ステータスバーに録画情報が表示されます。この情報を見ることで、正常に録画できているかどうかを客観的に判断することができます。映像がカクカクと動く場合は、録画情報を注意深く確認しましょう。 ▲アマレコTVのヘルプによると、「Drop」の「(D)」は0が正常な状態です(*8)。また、「HDD」や「CPUステータス」は50%以下が正常です。 録画中にをクリックすると録画が停止します。 初期設定では、録画を停止すると動画が保存されているフォルダが自動的に開きます。動画を再生して内容を確認しましょう。 ▲画面の上へ 録画についての設定 動画に自分の声を入れる方法 実況プレイ動画を作成する場合、動画に自分の声を入れる必要があります。しかし、最新バージョンであるアマレコTV Ver4.11には、そのための機能がまだ実装されていません(2020年現在)。動画に自分の声を入れたいのであれば、Ver3.10を使いましょう。 アマレコTV/実況プレイ動画作成を参照 録音するゲーム音の音量を調整する方法 動画のゲーム音の音量は、設定画面の「グラフ 3:ミキサー」で調整できます。「ミキサー」にチェックを入れて、「キャプチャー」のスライダーを上下に移動させます。たとえば、スライダーを下にすればゲーム音は小さく録音されます。通常は、ゲーム音を下げることはあっても上げることはないでしょう。 ▲ミキサー機能は、おもに録画時にマイク音を入れるための機能です。2020年現在、同機能が実装されていないこともあり、通常は「ミキサー」にチェックを入れる必要はありません。 かりに、録画と関係なく自分が現在聞いているゲーム音の音量を調整したい場合は、アマレコTVの画面上で右クリックし、「ボリューム」から任意の数字を選んでください。この場合、音量を調整しても録画には影響しません(*9)。 60fpsで録画するための方法 滑らかな動きの動画にしたい、60fpsの動画にしたいという場合は、設定画面の「録画設定」で「フレームレートの目安」を「999」fpsにします。60fpsでもよいのですが、999fpsにしておいたほうがフレームレートを自動でキャプチャーボードに合わせてくれるので便利です。 ただし、60fpsで録画するためには以下の要件をすべて満たしている必要があります。 HDキャプチャーボードを使用していること。 アマレコTVの「グラフ 1:デバイス」にある「フォーマット」で、「fps=59.94」または「fps=60.00」を選択していること。 ゲームソフトが60fpsで動くように開発されていること(*10)。 ▲画面の上へ プレビューについての便利な設定 プレビューは、アマレコTVに映像を表示することをいいます。アマレコTVでプレビューの設定を変更することで、映像を調整することができます。プレビューと録画は分けて考えましょう。現在プレビューしている画面(見ている画面)がそのまま録画されるわけではないからです(例外あり)。 縦横比を正常にする もしゲーム画面が縦または横に伸びているのであれば、アマレコTVで以下のように設定しましょう。縦横比(アスペクト比)を直すことができます。おもに、GV-USB2などの従来型のビデオキャプチャーを使用している場合に重要な設定です。HDキャプチャーボードを使用している場合は、通常は設定を変更する必要はありません。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 2 プレビュー」を開く。 「アスペクト比」でいずれかを選択する(正常な縦横比になるものを選ぶ)。 「OK」をクリックする。 まちがえやすいところですが、アマレコTVでのアスペクト比の変更は、録画ファイルに反映されません(*11)。動画のアスペクト比を修正したいのであれば、動画編集ソフトで録画ファイルを読み込んで、画面サイズを変更(リサイズ)してください。このような編集はAviUtlで可能です。 縞模様を消す アマレコTVに表示しているゲーム画面に縞模様(しまもよう)が入って映像がぶれている場合は、簡単な設定で直すことができます。この縞模様のことをインターレース縞(コーミングノイズ)といい、縞模様を消すことをインターレース解除またはデインターレースといいます。 アマレコTVでは以下のようにしてインターレースを解除します。おもに、GV-USB2などの従来型のビデオキャプチャーの場合に重要な設定です。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 2 プレビュー」を開く。 「デインターレース」で「自動」を選択する。 画質やPCにかかる負荷を考慮しつつ、「処理モード」で任意のものを選択する(詳細はアマレコTVのヘルプ参照のこと)。 「OK」をクリックする。 プレビュー設定でインターレースを解除しても、録画ファイルを再生したときに縞模様が表示されます。つまり、インターレース解除の設定は録画ファイルに反映されません。録画後にAviUtlなどの編集ソフトで別途対応しましょう。 画面の周りの黒帯を削除する クロッピングとは、映像の端にある不要な部分を削る機能です。通常は使用しない機能ですが、PSPの映像の周りにある黒帯を削除したい場合などに使うとよいでしょう。クロッピングの設定は録画ファイルに反映されます。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 2 プレビュー」を開く。 「クロップツール」をクリックする。 黒帯の部分を削る(*12)。 「OK」をクリックする。 画面の大きさがおかしい場合は、プレビュー画面上で右クリックして「100%」を選択する。 ▲画面の上へ その他の便利な機能 フレームなしウィンドウ ゲーム画面だけを表示したい場合、フルスクリーンにする方法以外にも、フレームなしウィンドウにする方法があります。アマレコTVの画面上で右クリックしながら、左ボタンをダブルクリックしてください(*13)。すると、ゲーム画面だけをウィンドウ表示できます。 ▲フレームありウィンドウ(画像左)とフレームなしウィンドウ(画像右) また、このとき初期設定では、「Enter」キーを押すことでウィンドウサイズを本来の大きさで表示(100%表示)することが可能です(*14)。(1)フレームなしウィンドウと(2)100%表示を組み合わせれば、ゲーム配信で視聴者にゲーム画面を見せるさいに便利です。 ホットキー ホットキー(ショートカットキー)の設定は、設定画面を開いて左メニューの「ホットキー」で行います。マウス操作の設定は、左メニューの「全般」で割り当てを変更できます。 プリセット 複数の設定を保存しておきたい場合は、プリセットを使いましょう。 設定画面を開く。 左メニューから「プリセット」を開く。 「無効」のチェックを外して設定する。 「OK」でプリセットを保存する。 保存したプリセットは、ツールバーから切り替えられる。 ビデオレンダラー ビデオレンダラーの設定は、PC環境によって動作が異なります。もしゲーム画面が映らないことがあったら、以下のように設定します。 設定画面を開く。 左メニューから「高度な設定1」を開く。 「ビデオレンダラー」で「EVRを使う」を選択する。 「OK」をクリックする。 ▲画面の上へ ライブ配信するための方法 ニコニコ生放送やツイキャス、Twitchなどでゲーム配信をする場合、配信ソフトが別途必要です。配信ソフトというのは、ライブ配信するために必要な機能を搭載したアプリです。アマレコTVだけではゲーム配信はできません。 ではどうするのかというと、まずは配信ソフトにゲーム画面を映し、それを配信ソフトの機能を使って視聴者に見せるのです。ゲーム音や自分の声(マイク音)も視聴者に流すことができます。配信ソフトには、PCの画面を視聴者に見せる機能や、PCの音・マイクの音を視聴者に流す機能があります。 説明 OBS Studio ・無料・定番中の定番・マルチプラットフォーム(Macにも対応) XSplit ・有料(無料版は制限あり)・きわめて多機能で視覚効果が豊富・OBSで満足できないならこれを使うとよい ほかにも方法はいろいろあるのですが、ひとまずは以上の説明を理解しておきましょう。配信ソフトとしては、上表に掲載したOBS StudioとXSplitが有名です。どの配信ソフトも基本的な使い方は共通しています。また、同じ設定にすれば画質に違いはありません。 解説記事 備考 ニコニコ生放送 こちら ツイキャス こちら Twitch こちら お薦め YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め OPENREC こちら Mixer(旧Beam) こちら ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードが不安定な場合の対処法キャプチャーボードが不安定!そんなときに試すべき対処法 キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法キャプチャーデバイスが見つからない?そんなときに試すべき対処法 Skypeの通話音声を動画に入れる方法動画にSkypeの通話音声を入れる方法 声を動画に別録りで入れる方法別録りのメリット・デメリットを理解しよう ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり ▲画面の上へ
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トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 アマレコTV デスクトップキャプチャー / 2017年06月14日 (水) 20時41分59秒 PCゲームを録画できる、ほかのアプリについてはPCゲームの録画をご覧ください。 アマレコTVの新機能!アマレココからパワーアップ アマレコTVには、デスクトップキャプチャー機能が搭載されています。たとえば、PCの画面に映っているブラウザゲームを録画したい、というときに同機能を使います。 ▲PCの画面を録画できるのがデスクトップキャプチャー機能です。 最初に述べておきますが、アマレコTVのデスクトップキャプチャー機能はフルスクリーンに対応していません。PCゲームをフルスクリーンで録画したい場合は、Bandicamやロイロ ゲーム レコーダーなど、フルスクリーン対応のキャプチャーソフトを使用してください。 目次 ダウンロード/インストールアマレコTV本体 AMVビデオコーデック ライブ機能 初回起動時の操作 簡単な使い方-デスクトップキャプチャモードにする- 簡単な使い方-録画する- 取り込み枠の操作・設定取り込み枠の表示・非表示 右クリックメニュー 録画範囲の設定 便利な機能 3種類あるキャプチャーモードキャプチャーモードによる違い デスクトップ・キャプチャ ウインドウ指定 ウインドウ・キャプチャ 録音設定マイクの音を入れない場合 マイクの音を入れる場合(ミキサー機能の使用) 音量調整ゲームの音量調整 マイクの音量調整 こんなときは その他 関連ページ ダウンロード/インストール アマレコTVを使用するためには、(1)アマレコTV本体のほか、(2)AMVビデオコーデックというソフトのインストールが必要です。さらに、(3)ライブ機能というものをインストールします。 アマレコTV本体 アマレコTV本体のインストール方法は以下のとおりです。 こちらのページにアクセスする。 「ダウンロード」をクリックして「amarectv.zip」をダウンロードする。 「amarectv310.zip」を解凍する。 「amarectv310」フォルダが作成される。 「amarectv310」フォルダをCドライブ直下に移動する(*1)。 アマレコTVには、いまダウンロードしたバージョン3と、2016年2月27日にリリースされたバージョン4の2種類があります。2017年5月現在、弊サイトでは前者の使用を前提とした解説になっているので、注意してください。バージョン3は動画に自分の声を入れる機能を搭載しており、同機能を搭載していないバージョン4よりもゲーム実況に向いています。 なお、話が少し複雑になりますが、アマレコTVの開発者はスーパーアマレココというアプリもリリースしています。こちらは、アマレコTVの機能を簡略化したバージョンと考えるとよいでしょう。自分の声を入れる機能はありませんが、簡単に使えます。 アマレココの使い方を参照 AMVビデオコーデック アマレコTVを使用する場合、AMVビデオコーデックもセットでインストールしなくてはいけません。コーデックというのは、動画のファイルサイズを小さくしたり、録画ファイルを再生するさいに使われるソフトウェアのことです。AMVコーデックをインストールしていない状態でアマレコTVを起動しようとするとエラーが表示され、アマレコTVを使用できません(*2)。 よくある誤解のひとつですが、AMVコーデックは無料で使用できます。Webページに「\2,808(税込み)」と書かれていますが、これはお金を払っていない状態で同コーデックを使うと、録画ファイルにロゴが挿入されるという意味です。無料で使用しているからといって、あとで金銭を請求されるわけではありません。 ダウンロード料金 ライセンス料 録画ファイルのロゴ表示 無料で使う場合 無料 無料 あり ライセンスを購入した場合 無料 2,808円(税込) なし 公式サイトのこちらのページにアクセスする。 ページのいちばん下にある「AMV4ビデオコーデック」の「ダウンロード」をクリックする。 「amv.zip」のダウンロードが始まる。 「amv.zip」を解凍する。 「amv」フォルダが作成される。 「amv」フォルダを開き、「amv4_setup_64bit.msi」または「amv4_setup_32bit.msi」をダブルクリックする(通常は前者)。 ボタンを順にクリックしていく。 AMVコーデックのインストールが完了する。 インストールに失敗する場合は、こちらを参照のこと。 ライブ機能 アマレコTVのデスクトップキャプチャー機能を使用するためには、ライブ機能をインストールする必要があります。同機能をインストールしておかないとエラーが表示されます(*3)。忘れずにインストールしましょう。 「amarectv310」フォルダ内にある「live_setup○○○.exe」をダブルクリックする。 「次へ」をクリックして画面を進めていく。 ライブ機能のインストールが完了する。 ▲画面の上へ 初回起動時の操作 はじめてアマレコTVを起動したさいは、以下の操作が必要になります。この操作は最初に行うだけなので、次回以降は行う必要はありません。 「amarectv310」フォルダを開き、「AmaRecTV.exe」をダブルクリックする。 「AmaRecTVを実行するには AMV4ビデオコーデックVerx.xx 以上が必要です。」と表示された場合は、こちらを参照のこと。 「Vista以降で利用する場合は~」と表示されるので、「Shift」キーを押しながら「OK」をクリックする(*4)。 「設定画面の左下にある『ヘルプ』ボタンで~」と表示されので、「OK」をクリックする。 「はじめにビデオキャプチャデバイス~」と表示されるので、「OK」をクリックする。 アマレコTVが起動する。 設定画面が自動的に開く。 設定画面左下の「ヘルプ」をクリックする(*5)。 ▲画面の上へ 簡単な使い方-デスクトップキャプチャモードにする- それでは、さっそくアマレコTVを使って録画してみましょう。声の入れ方については後述します。 AMVビデオコーデック、およびライブ機能を事前にインストールしておきます。 設定画面が表示されていない場合は、設定画面を開きます。 「デスクトップキャプチャモード」をクリックします。 「はい」をクリックします。 すると、必要な設定が自動的に完了します。通常は、とくに設定を変更する必要はありません。ただし、PC環境によっては「オーディオキャプチャデバイス」の設定を変更しなければいけない場合もあるでしょう。 ▲クリックで画像拡大 「OK」をクリックします。 すると、アマレコTVにデスクトップ画面が表示されます。 このとき、PCの画面が表示されずにエラーが表示された場合は、こんなときはをご覧ください。 ▲画面の上へ 簡単な使い方-録画する- 引き続き、録画する範囲を決めて録画します。 表示されている青い枠を取り込み枠といいます。取り込み枠は録画する範囲を示しています。この取り込み枠内にある映像がアマレコTVに表示されます(*6)。 取り込み枠が表示されていない場合は、アマレコTVのツールバーにあるボタンをクリックします(*7)。 PCゲームをウィンドウモードで起動します。アマレコTVは、フルスクリーンのPCゲームを正常に録画できません。 取り込み枠の右側にあるアイコンをウィンドウにドラッグ&ドロップします。 録画したい範囲に取り込み枠がぴったりと重なっていることを確認します。 アマレコTVにPCゲームの画面が表示されます。アマレコTVのほうで画面表示がおかしくても気にする必要はありません(*8)。 初期設定では、マウスカーソルを録画するようになっています。マウスカーソルを録画したくない場合は、アマレコTVのツールバー上で右クリックし、「マウスカーソルを録画」のチェックを外します。 録画ボタンをクリックすると録画開始です。録画ボタンは、アマレコTVのツールバーおよび取り込み枠にあります。どちらの録画ボタンでもかまいません。録画を開始すると、取り込み枠は自動的に非表示になります。 録画を停止するには、録画停止ボタンをクリックします。 録画を停止すると、動画が保存されてあるフォルダが自動的に開きます。動画を再生して映像・音声を確認してください。念のため書いておきますが、マイクの音を入れる設定にしていないのでマイクの音が入っていないのは正常です。 映像の左下に「AMV」というロゴが表示されるのは、AMVコーデックを無料で使用している場合の仕様です。ロゴが表示されないようにするための方法については後述します。 ▲画面の上へ 取り込み枠の操作・設定 アマレコTVでデスクトップキャプチャー機能を使用する場合、録画する範囲を取り込み枠で設定します。取り込み枠内にある部分が録画されます。 取り込み枠の表示・非表示 取り込み枠が表示されていない場合は、アマレコTVのツールバー上にあるボタンをクリックすれば表示されます(*9)。取り込み枠が表示された状態でこのボタンをクリックすると、取り込み枠は非表示になります。取り込み枠は、表示していても自動的に非表示になる場合があるので、状況に応じて表示するようにしましょう。 右クリックメニュー 取り込み枠上で右クリックするとメニューが表示されます。ここではデスクトップキャプチャー機能についての設定を行うことができます。もっとも重要なのはキャプチャーモード(キャプモ)についての設定ですが、詳細については後述します。 ▲取り込み枠上で右クリックしたところ キャプチャーモードのほかには、フレームレートについての設定も重要です。基本的に、ここで選択したフレームレートで録画されます。フレームレートは数値が大きいほど滑らかな動画になりますが、通常は30fpsにしておけばじゅうぶんでしょう。60fpsに設定したい場合は、キャプチャーモードとの関連で理解しておく必要があります(後述)。 右クリックメニューからは、録画の開始やスクリーンショット撮影、マウスカーソルの表示・非表示の切り替えも可能です。メニューの詳細は、オンラインヘルプを参照してください。 録画範囲の設定 録画範囲を設定するには、取り込み枠の左上にあるアイコンを使用する方法が便利です。ふたつのアイコンがありますが、どちらかのアイコンをウィンドウにドラッグ&ドロップしてみてください。そうすると、録画範囲が自動的に設定されます。取り込み枠の位置や大きさを変更する手間が省けます。 ▲左側のアイコンはウインドウ指定アイコン、右側のアイコンはクライアント指定アイコンといいます。ウインドウ指定アイコンは、ウィンドウ全体を選択したいときに使います。通常はクライアント指定アイコンを使用するとよいでしょう。ゲーム画面のみを録画範囲にできるため便利です。 ただ、必ずしもウィンドウを録画する場合ばかりとは限らないでしょう。たとえば、Webブラウザを部分的に録画したいこともあるはずです。そのようなときは、取り込み枠の位置や大きさを自分で設定します。 ▲取り込み枠の位置は、取り込み枠の色が薄い部分をドラッグすれば移動できます。また、辺や角をドラッグすることで取り込み枠の大きさを変更可能です。 便利な機能 取り込み枠の左下にある数字をクリックすると、あらかじめ用意された録画範囲(キャプチャーサイズ)を選択できます(*10)。録画範囲は、取り込み枠上で右クリックして選択してもかまいません。 取り込み枠のサイズを細かく調整するには、キーボードの「Alt」キーを押しながら取り込み枠をドラッグします。また、キーボードのカーソルキーを使用することで、取り込み枠の最後にクリックした部分(縦辺、横辺、角、色の薄い部分)を微調整できます。 録画中は、録画範囲の大きさを変更しても反映されません(反映されるのは次回以降)。したがって、録画を開始するまえに録画範囲の大きさを適切に設定しておくようにしましょう。 ▲画面の上へ 3種類あるキャプチャーモード キャプチャーモードによる違い アマレコTVには3種類のキャプチャーモードがあります。どのキャプチャーモードも一長一短なので、状況に応じて使い分けるようにしましょう。意味がよくわからない場合は、デスクトップ・キャプチャモードで慣れるとよいかもしれません。キャプチャーモードを変更するには、取り込み枠上で右クリックして任意のモードを選択します。 録画範囲のウィンドウ自動追従 指定ウィンドウ以外の映り込み Aero有効状態での60fps録画 デスクトップ・キャプチャ - - × ウインドウ指定 ○ あり × ウインドウ・キャプチャ ○ なし ○ なお、ウインドウ・キャプチャモードは、Windows Aeroが有効な場合にのみ選択可能です(*11)。 デスクトップ・キャプチャ デスクトップ・キャプチャモードは、デスクトップ画面の任意の位置をそのまま録画できます。もっとも基本的で、簡単に扱えるモードです。ただ、たとえば録画したいPCゲームのウィンドウを移動すると、録画範囲がずれてしまうというデメリットがあります。 ウインドウ指定 このデスクトップ・キャプチャモードのデメリットを解消したのがウインドウ指定モードです。ウインドウ指定モードでは、ウィンドウを移動したとしても録画範囲はずれません。ウィンドウを移動したら、それに合わせて自動的に録画範囲も移動するからです。指定したウィンドウを移動しても的確に録画できるのがウインドウ指定モードの特長です。 ウインドウ・キャプチャ ウインドウ・キャプチャモードは、アマレココがアマレコTVに統合されたVer3.00で追加された新機能です。ウインドウ指定モードと同様、指定したウィンドウを録画するためのモードであり、ウィンドウの移動に合わせて自動的に録画範囲も移動します。しかし、ウインドウ・キャプチャモードとウインドウ指定モードは、いくつかの点で違いがあります。 まず、ウインドウ・キャプチャモードでは、指定したウィンドウ以外のウィンドウは映り込みません。たとえば、PCゲームのウィンドウにWebブラウザのウィンドウが重なっていたとします。しかし、PCゲームのウィンドウを録画するように指定していれば、Webブラウザのウィンドウは録画されないのです。つまり、指定したウィンドウだけを的確に録画できるというわけです。 また、Windows Aeroが有効な状態であっても60fpsで録画できる点がウインドウ・キャプチャモードの特長です。ウインドウ指定モード(およびデスクトップ・キャプチャモード)では、Windows Aeroが有効な場合はフレームレートが30fpsに制限されます(*12)。しかし、ウインドウ・キャプチャモードならばそのような制限はありません。 ただし、ウインドウ・キャプチャモードでは録画できないものもあります。これは実際に試したほうが早いのですが、たとえばDirectXを使用したPCゲームなどが一例にあげられます。ウィンドウを指定したのに真っ暗で録画できないPCゲームがあった場合は、ほかのモードで録画してください。 ▲画面の上へ 録音設定 ここでは、デスクトップキャプチャー時の録音設定について見ていきます。録音設定というのは、ゲームの音(PCの音)やマイクの音を動画に入れるための設定のことです。 マイクの音を入れない場合 マイクの音を入れず、ゲーム映像・音声からなる動画にしたい場合(プレイ動画の作成)は、アマレコTVの設定画面を開いて「グラフ 1(デバイス)」タブで「デスクトップキャプチャモード」ボタンをクリックすれば、とくに設定する必要はありません。ただ、念のため設定を掲載しておきます。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 1(デバイス)」タブを開く。 「オーディオキャプチャデバイス」で「AmaRec Stereo Mixer」を選択する(「AmaRrec Audio Capture」ではない)。 「(Auto)」を選択する。 「sample= 48000, bit=16, ch= 2」を選択する。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開いて「ミキサー」のチェックを外す。 「OK」をクリックする。 録画する。 ▲「AmaRec Stereo Mixer」を選択します。これを選択することにより、PCの音(PCから聞こえてくる音)はすべて録音されます。「AmaRrec Audio Capture」とまちがえないようにしましょう。 マイクの音を入れる場合(ミキサー機能の使用) 動画にマイクの音も入れたい場合(実況プレイ動画の作成)は、以下のように設定すればマイクの音を動画に入れることができます。アマレコTVのミキサー機能を使用します。 上記「マイクの音を入れない場合」の1~5までの設定をする。 PCにマイクを接続する(USBマイクでも可)。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開く。 「ミキサー」にチェックを入れる。 「マイクの音」で「マイク」を選択する(*13)。 「PCの音」で「(使わない)」を選択する。 「OK」をクリックする。 録画する。 ▲「マイク」の右横にあるカッコ書きの表記については、PCの環境によって異なります。画像では「マイク (Realtek High Definition)」と書かれています。 ▲画面の上へ 音量調整 音量調整のやり方を見ておきましょう。事前にゲームの音とマイクの音のバランスを調整してから録画することが重要です。ゲームの音はマイクの音よりも少し小さめにして録画します。 ゲームの音量調整 ゲームの音量はPCゲームのオプション設定(環境設定)で音量調整するのが基本です(*14)。この場合、自分が聞いているゲーム音量、および作成される動画のゲーム音量も同時に変化します。たとえば、ゲーム音を大きくした状態で録画すれば動画のゲーム音も大きくなりますし、ゲーム音を小さくして録画すれば動画のゲーム音も小さくなります。 ▲クリックで画像拡大。一般的なPCゲームの場合、このようにゲームのオプション設定で音量を変更できます。画像は、「三國志12」(コーエーテクモゲームス)より。 動画に入るゲーム音量を調整する方法としては、「グラフ 3(ライブ)」タブの「キャプチャ」のスライダーを変更するやり方もあります。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開く。 「ミキサー」にチェックを入れる。 「キャプチャ」のスライダーを任意の位置に動かす。 「PCの音」で「(使わない)」を選択する。 「OK」をクリックする。 録画を開始する。 マイクの音量調整 マイク音量の調整については、基本的にWindowsの録音デバイスで行います。マイクの音がゲームの音にかきかされないように気をつけましょう。 タスクトレイに(画面右下)あるを右クリックする。 「録音デバイス」を選択する(「再生デバイス」ではない)。 「マイク」をダブルクリックする。 「レベル」タブで「マイク」がでないことを確認する。である場合は、アイコンをクリックしてにする。 「マイク」の音量を最大にする。 マイク音量が小さい場合は、マイクの音が小さいときの対処法を参照のこと。 マイクの音量を大きくしたい場合、「グラフ 3(ライブ)」タブの「マイク」のスライダーを「x1.5」以上にする方法もあります。 ▲画面の上へ こんなときは アマレコTV デスクトップキャプチャー/こんなときはをご覧ください。下記リンクをクリックすることでもリンク先のページに飛ぶことができます。 AMVビデオコーデックをインストールできない 「code 88890008」が表示される 「code 8889000E」が表示される 「ビデオファイルの保存先が間違っています。」と表示される プレビュー画面が真っ暗で映像が表示されない 映像が欠ける 合わせ鏡のように映像が表示される 意図した範囲を取り込んで録画できない PCの動作が重く、映像がカクカクするフレームレートを下げる 取り込み範囲を小さくする PCゲームのグラフィックス品質を下げる 録画ファイルを再生すると映像の動きがカクカクする 動画にロゴが入る 高画質で録画したい 60fpsで録画できない ゲームの音(PCの音)が入っていない マイクの音が入っていない マイクの音が小さい・大きいマイクの音が小さい場合 マイクの音が大きい場合 ゲームの音(PCの音)が小さい・大きい ゲームの音(PCの音)が響く マイクの音が響く Skypeの通話音を入れたい Skypeの通話音を入れたくない ファイルサイズが大きい 動画を投稿したい 関連ページ ▲画面の上へ その他 録画開始時、および停止時の効果音を消したい場合は、アマレコTVの設定画面を開いて「全般」タブで「効果音」のチェックを外し、「OK」をクリックします。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など PCゲームの録画無料でもできる!PCゲームの録画方法 AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ゆっくりMovieMaker大人気!ゆっくり動画を作るならこのソフト 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
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トップ ボツカテゴリ アマレコTV Live / 2016年04月22日 (金) 21時10分46秒 この記事は古くなっており、現在読む必要はありません。2017.8.2 このページでは、アマレコTVに搭載されているライブ機能について解説しています。ライブ機能は、すでに配信ソフトを使って配信したことのある人のほうが理解しやすいはずです。また、アマレコTVのライブ機能は必ずしも使用しなくてもかまいません。目的や環境によって、ライブ機能を使用するかどうかを決めればよいのです(後述)。 ▲ライブ機能を使用する場合、アマレコTVの映像・音声を配信ソフトに転送することになります。 解説は、ひととおり配信についての基本的な知識があり、かつアマレコTVを使って自分のPCでゲーム機の映像・音声を視聴できていることを前提に進めていきます。解説が難しい場合は、無理に読む必要はありません。アマレコTVのライブ機能を使用せずに配信してください。 目次 最新情報(2016年) ライブ機能のメリットステレオミキサー機能などが不要 ゲーム画面だけを映すことができる そのほかのメリット ライブ機能を有効にする ミキサー機能についてミキサー機能の意義 ミキサー機能を使用するか明確にする アマレコTVの設定「グラフ 1(デバイス)」タブ 「グラフ 2(プレビュー)」タブ 「グラフ 3(ライブ)」タブミキサー ライブ 配信ソフトの設定-映像設定- 配信ソフトの設定-音声設定- 配信ソフトの設定-接続設定- マイク音量の調整ミキサー機能使用時 ミキサー機能不使用時 音量調整の方法ミキサー機能を使用している場合 ミキサー機能を使用していない場合 ツールバー アマレコTVのロゴが表示されるときはライブ機能が有効でない 起動順をまちがえた リサイズした フレームレートを変更した エコーがかかるときはアマレコTVの設定ミス Windowsの設定ミス ニコ生の設定ミス ゲーム音以外の音声が視聴者に聞こえないときは Tips 関連ページ 最新情報(2016年) 2016年現時点では、初心者がアマレコTVのライブ機能を使う必要性は高くありません。この記事を作成した当時とは異なり、配信ソフトが多機能化し、なおかつ使いやすくなったからです。 もし配信初心者である場合は、OBS Studioを用意しましょう。配信ソフトがあれば、アマレコTVのゲーム画面を視聴者に見せることができます。また、ゲーム音やマイク音(自分の声)も配信できます。つまり、アマレコTVのライブ機能は使う必要はありません。 以下の解説は、情報が多少古くなっています。どうしてもアマレコTVのライブ機能を使いたいという人だけ、参考程度に読むようにしてください。 ▲画面の上へ ライブ機能のメリット ライブ機能の使用には、おもに以下のようなメリットがあります。 ステレオミキサー機能などが不要 ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能が搭載されていないPCであっても、ゲーム機とマイクの両音声をミックスすることができます(ミキサー機能)。Windows XPの場合は、アマレコTVのミキサー機能を使うことにより、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能は不要になります(*1)。 ゲーム画面だけを映すことができる ライブ機能によってアマレコTVの映像をFMEに直接転送することができます。そのため、視聴者にアマレコTVの映像以外を見られる心配がない、アマレコTVのウィンドウを移動しても取り込み範囲がずれない、アマレコTVをフルスクリーンにしてゲームをプレイできるといったメリットがあります。 そのほかのメリット アマレコTVのミキサー機能を使用した場合、マイクが入力した自分の声を聞かずにすみます。また、USBヘッドセットを使うことができます。 ▲画面の上へ ライブ機能を有効にする では、ライブ機能を使用してみましょう。まずはライブ機能をインストールする必要があります。アマレコTVを終了し、「amarectv○○○」(○はバージョン名)のなかにある「live_setup○○○.exe」をダブルクリックします(*2)。そして、画面を順に進めていけばライブ機能がインストールされます。 ライブ機能のインストールが完了したらアマレコTVを起動します。「グラフ 3(ライブ)」を開いて、「ライブ機能を使う」をONにしてください。もし「プリセット」タブで設定している場合は、同タブの「ライブ」をONにします。 ▲「グラフ 3(ライブ)」タブまたは「プリセット」タブでライブ機能を有効にします。 ▲画面の上へ ミキサー機能について 「グラフ 3(ライブ)」タブまたは「プリセット」タブにある「ミキサー」を見てください。これはミキサーとよばれる機能について設定する箇所です。 ▲ミキサー機能は「グラフ 3(ライブ)」タブまたは「プリセット」タブで有効にします。 ミキサー機能の意義 ミキサー機能とは、おもにビデオキャプチャーの音声とマイク音声をミックスするためのものです。ビデオキャプチャーの音声というのは、換言すればビデオキャプチャーに接続しているゲーム機の音声のことです。つまり、ミキサー機能によってゲーム機の音声とマイクの音声をミックスできるわけです。 ミキサー機能を使用するか明確にする ミキサー機能はアマレコTVの特長といえるものです。しかし、必ずしも同機能を使う必要はありません。ミキサー機能を使ってもよいですし、使わなくてもよいのです。ライブ機能を使いつつ、ミキサー機能は使用しないという選択肢もあります。ただ、ミキサー機能を使うのか使わないのかによって、各種設定が異なってきます。そこで、アマレコTVのミキサー機能を使用するのか使用しないのか、明確にしておきましょう。 アマレコTVのミキサー機能を使ったほうがよいケースは以下のとおりです。PCにステレオミキサー機能がない。 PCにマイクミュート解除機能がない。 USBヘッドセットを使用している。 ゲーム音量またはマイク音量をもっと大きくしたい。 マイクミュート解除による自分の声を聞きたくない。 ゲーム機の音とマイク以外の音声を流したくない。 Windows Vista/7/8/8.1で、かつNLEまたはXSplitを使用していない(*3)。 上記のいずれにも該当しない場合は、アマレコTVのミキサー機能を使用する必要はありません。同機能を使用しない場合についての設定方法もこのページで紹介しています。 ▲画面の上へ アマレコTVの設定 それでは、さっそく設定をしていきましょう。アマレコTVの設定と配信ソフトの設定をします。アマレコTVを最初に起動してプレビュー状態にし、 それから配信ソフトを起動するようにしてください。この順番を守らない場合、アマレコTVのロゴが表示されたままになる場合があります。 「グラフ 1(デバイス)」タブ 「グラフ 1(デバイス)」タブでの設定は通常どおりです。とくに設定を変更する必要はありません。「プリセット」タブで設定をしているときは、同タブでの設定が適用されます。 「グラフ 2(プレビュー)」タブ 「グラフ 2(プレビュー)」タブでの設定も通常どおりです。ただ、インターレース解除する場合、アマレコTVの取扱説明書には「動画配信にアクションモードは向かない」とあります。また、ライブ機能使用時に「処理モード」で「HWデインターレース」を選択すると、ライブ機能の映像はインターレース解除されません。 「グラフ 3(ライブ)」タブ ミキサー ミキサー機能を使用するのであれば、「グラフ 3(ライブ)」タブで「ミキサー」をONにします(上述)。同機能を使用しないのであれば、「ミキサー」をOFFにします。もし「プリセット」タブで設定している場合は、同タブの「ミキサー」でON /OFFを切り替えてください。 ミキサー機能を使用する場合は、「マイクの音」の「デバイス」で「マイク」を、「PCの音」で「(使わない)」をそれぞれ選択します(*4)。ここで選択するマイクはUSBヘッドセットでもかまいません。Windows XPの場合は、「マイクの音」の「デバイス」で「Realtek HD Audio Input」や「SoundMAX Digital Audio」などを選択し、「入力端子」で「マイク」を選択します。 ▲Windows Vista/7/8/8.1の場合。「マイクの音」で選択すべき名称は、PCの環境によって異なります。 「マイク」に「再生」と表記されたチェックボックスがあります。これはマイクの音が入っているか確認するためのものであり、ONにするとマイク音が少し遅延して再生されます。通常はOFFにしておきましょう。 ▲「マイク」はOFFにしておきます。 ライブ 「ライブ機能を使う」をONにします。もし「プリセット」タブで設定している場合は、同タブの「ライブ」をONにします。そして、「リサイズ」が「512 * 384」になっていることを確認してください。PCの動作が重くなるようであれば「320 * 240」にします。「フレームレートの目安」も15fpsにすればPCの動作が軽くなります。 もし「フレームレートの目安」や「リサイズ(縮小専用)」の値を変更した場合は、配信ソフトを再起動するようにしてください。そうしないとアマレコTVのロゴが表示されたままの状態になってしまいます。 「フレームレートの目安」で設定したフレームレートで映像が配信されることになります。配信ソフト側のフレームレートは無視されます。 ▲画面の上へ 配信ソフトの設定-映像設定- アマレコTVの設定が終わったら、つぎは配信ソフトを起動して設定します。繰り返しますが、アマレコTVを配信ソフトよりも先に起動してプレビュー状態にしていなかった場合は、アマレコTVのロゴが表示されることがあります。この場合はいったん配信ソフトを再起動します。 FME 「Video」の「Device」は「AmaRec Video Capture」を選択します。こうすることで、アマレコTVの映像をFMEが直接受け取るようになります。アマレコTVで表示されている映像がFMEのプレビュー画面にも表示されていることを確認してください。 「Output Size」は、アマレコTV「グラフ 3(ライブ)」タブの「リサイズ(縮小専用)」と同じ値にすればよいでしょう。同タブのリサイズが「512 * 384」ならば、「Output Size」も「512 x 384」にします。「Input Size」は、アマレコTV「グラフ 3(ライブ)」タブの「リサイズ(縮小専用)」の値と自動的に同じになります。 NLE 「解像度」で「512x384」を選択します。つぎに、「映像設定」で「追加」→「WEBカメラ」→「AmaRec Video Capture」の順にクリックします。 XSplit 「Add」→「Add camera...」→「AmaRec Video Capture」の順にクリックします。つぎに、「表示」→「解像度」で「512 x 384」を選択します。 ▲画面の上へ 配信ソフトの設定-音声設定- FME 「Audio」の「Device」の設定を変更します。アマレコTVのミキサー機能を使用するなら「AmaRec Audio Capture」を選択します。このように設定することで、アマレコTVの音声をFMEが直接受け取るようになります。FMEの「Volume」は変更できなくなるのは仕様です。 アマレコTVのミキサー機能を使用しないなら、「Device」で「ステレオ ミキサー」「再生リダイレクト」「Realtek HD Audio Input」などを選択します。こちらも併せて参考にしてください。アマレコTVのミキサー機能を使用しない場合、Windows側でもステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能の設定を行わなければ、BGMとマイクを同時に配信することはできません。つまり、FMEで「Device」の設定をするだけではたりないということです。 NLE まず「音声設定」にチェックが入っていることを確認します。つぎに、アマレコTVのミキサー機能を使用するなら、「デバイス」で「AmaRec Audio Capture」を選択します。 アマレコTVのミキサー機能を使用しない場合で、かつWindows Vista/7/8/8.1である場合は、「デバイス」で「マイク」を選択しましょう。Windows Vista/7/8/8.1の場合、NLE使用時は「マイク」を選択することでBGMとマイクを同時に配信できます(Windows XPは不可)。Windows XPの場合は、「Realtek HD Audio Input」などを選択します。こちらも併せて参照してください。 XSplit 「ツール」→「一般的な設定...」→「一般」タブで「マイク」の設定を変更します。アマレコTVのミキサー機能を使用するなら、「マイク」を「AmaRec Audio Captureにします。 アマレコTVのミキサー機能を使用しない場合で、かつWindows Vista/7/8/8.1である場合は、「マイク」で「マイク」を選択すればよいでしょう。Windows Vista/7/8/8.1の場合、XSplit使用時は「マイク」を選択することでBGMとマイクを同時に配信できます(Windows XPは不可)。Windows XPの場合は、「Realtek HD Audio Input」などを選択します。こちらも併せて参照してください。 ▲画面の上へ 配信ソフトの設定-接続設定- FMEの場合は、ニコニコ生放送で配信開始後、「FMS URL」と「Stream」を埋めてFMEの「Start」ボタンをクリックします。 NLEやXSplitの場合も、通常どおり外部ツール配信を開始します。 ▲画面の上へ マイク音量の調整 マイクの入力音量を調整しておきましょう。通常、マイク音量は最大でかまいません。アマレコTVのミキサー機能を使用しているかどうかで異なってくる点もありますが、Windows側でのマイク音量の調整方法は以下のとおりです。 ミキサー機能使用時 ミキサー機能を使用する場合は、録音デバイスまたは録音コントロールでマイク音量を調整します。再生デバイスでマイク音量を調整するわけではないので、覚えておきましょう。Windows Vista/7/8/8.1とWindows XPに分けて解説します。 Windows Vista/7/8/8.1 Windows Vista/7/8/8.1の場合は以下のとおりです。 マイクが接続されていることを確認する。 タスクトレイ(画面右下)にあるを右クリックして、「録音デバイス」を選択する。 「マイク」が動作していることを確認する(*5)。 「マイク」をダブルクリックして、「レベル」タブで音量を最大にする。 マイク音量が小さい場合はマイクブーストを使用する。 ▲「マイク」のレベルメーターが反応していることを確認します。既定のデバイスは「マイク」でなくてもかまいません(なんでもよい)。 Windows XP Windows XPの場合は以下のとおりです。 タスクトレイ(画面右下)にあるスピーカーアイコンを右クリックする。 「ボリューム コントロールを開く」を選択する。 「オプション」→「プロパティ」の順にクリックする。 「録音」にチェックを入れ、その下の「表示するコントロール」で「マイク」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 マイクの音量スライダーを最大にする。 マイク音量が小さい場合はマイクブーストを使用する。 ミキサー機能不使用時 ミキサー機能を使用せず、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能を使用している場合は、再生デバイスまたは再生コントロールでマイク音量を調整します。通常どおり、マイクミュートを解除して音量を最大にしましょう。詳細はステレオミキサーの基礎をご覧ください。マイク音量が小さい場合は、マイクブーストを使用します。 ただし、紛らわしいところですが、Windows Vista/7/8/8.1の場合で、NLEまたはXSplitを使用しており、かつ配信ソフト側の音声設定で「マイク」を選択している場合は、上述の「ミキサー機能使用時」と同じ設定になります。つまり、録音デバイスでマイク音量を調整します。 ▲画面の上へ 音量調整の方法 音量調整の方法はアマレコTVのミキサー機能を使用しているか否かによって異なります。 ミキサー機能を使用している場合 ミキサー機能を使用している場合は、「グラフ 3(ライブ)」タブで音量を調整します。 配信中のゲーム音量を調整したいなら「キャプチャ」を調整します。ここでの音量調整は自分が聞いているゲーム音声にも影響します。もし配信音量は変えずに、自分の聞いているゲーム音声のボリュームを調整したいなら、プレビュー画面上で右クリックして「ボリューム」で調整してください。 マイク音量についてはすでに述べましたが、そのうえで音量が不足しているときは「マイク」のスライダーを上に移動します。 ミキサー機能を使用していない場合 ミキサー機能を使用していない場合は、「ミキサー」の項目をいじっても意味はありません。ゲーム音量はプレビュー画面上で右クリックして「ボリューム」で調整します。ステレオミキサーの音量は最大にしておきます。マイク音量についてはすでに述べました。 ステレオミキサー機能使用時の音量調整の方法については、こちらをご覧ください。また、Windows Vista/7/8/8.1の場合で、NLEまたはXSplitを使用しており、かつ配信ソフト側の音声設定で「マイク」を選択している場合(すなわちWindows Core Audioを使用している場合)は、こちらをご覧ください。 ▲画面の上へ ツールバー アマレコTVのツールバーにあるをクリックすると、アマレコTVで再生している音声がすべてミュートになります。ただし、ミキサー機能を使用しているときは、ここでミュートにしてもゲームとマイクなどの音声は配信され続けているので注意してください(*6)。 をクリックするとマイク音声が再生されます(上述)。このマイクアイコンはミキサー機能を使用しているときだけ表示されます。 をクリックするとPCの音声が再生されます(上述)。このスピーカーアイコンはミキサー機能を使用しているときだけ表示されます。 ▲画面の上へ アマレコTVのロゴが表示されるときは 配信ソフトのプレビュー画面、およびニコニコ生放送の再生画面でアマレコTVのロゴが表示されて、ゲーム画面を配信できないという場合、原因と対処法は以下のとおりです。 ライブ機能が有効でない 基本的なことですが、ライブ機能が有効でない場合はアマレコTVのロゴが表示されます。通常は「グラフ 3(ライブ)」タブで「ライブ機能を使う」をONにします。プリセットを使用しているときは、「プリセット」タブで「ライブ」をONにする必要があります。 起動順をまちがえた アマレコTV→配信ソフトの起動順が正しいのですが、配信ソフト→アマレコTVの順に起動するとアマレコTVのロゴが表示される場合があります。具体的には、アマレコTVの「グラフ 3(ライブ)」タブにある「リサイズ」が「512 * 384」でないときに、配信ソフト→アマレコTVの順に起動するとアマレコTVのロゴが表示されます。 この場合の対処法は、配信ソフトを再起動するか、またはアマレコTVの「グラフ 3(ライブ)」タブにある「リサイズ」を「512 * 384」にすることです。少し難しい話だと思うかもしれませんが、いつもアマレコTV→配信ソフトの順に起動するようにしていれば問題ありません。 リサイズした たとえ正常にゲーム画面を配信できていたとしても、途中でアマレコTVの「グラフ 3(ライブ)」タブにある「リサイズ」を変更した場合も、アマレコTVのロゴが表示されます。この場合、配信ソフトを再起動すれば直ります。 フレームレートを変更した アマレコTVの「グラフ 3(ライブ)」タブにある「フレームレートの目安」を変更した場合も、アマレコTVのロゴが表示されます。この場合、配信ソフトを再起動すれば直ります。 ▲画面の上へ エコーがかかるときは アマレコTVの設定ミス 「グラフ 3(ライブ)」タブにある「PCの音」で、「AmaRec Stereo Mixer」「ステレオ ミキサー」などを選択しているときは、視聴者からするとゲーム音にエコーがかかった状態になります。対処法は、「グラフ 3(ライブ)」タブの「ビデオキャプチャ音のループバックを防ぐ」をONにすることです。これはアマレコTV Ver2.30以降に搭載された機能です。 「グラフ 3(ライブ)」の「PCの音」で「AmaRec Stereo Mixer」「ステレオ ミキサー」などを選択しているときは、「PC音」の「再生」をONにしてはいけません。音が繰り返されます。 「グラフ 3(ライブ)」タブにある「マイク」の「再生」をONにしている場合は、マイクの音が繰り返されます。通常はOFFにしておいてください。 Windowsの設定ミス Windows 7の場合は、「このデバイスを聴く」機能をすべてOFFにします(*7)。通常、同機能を使用する必要はありません。 ▲「このデバイスを聴く」の項目は、録音デバイスの「マイク」(左)と「ステレオ ミキサー」(右)にあります。 ニコ生の設定ミス ニコニコ生放送の放送画面で、スピーカーアイコンをクリックしてミュートにしているか確認します。スピーカーアイコンをミュートにしていないと、音声が反響した状態になります。 ▲画面の上へ ゲーム音以外の音声が視聴者に聞こえないときは アマレコTVのミキサー機能を使用する場合、上記解説のとおりに設定をするとゲーム音とマイク以外の音声は視聴者に聞こえません(*8)。しかし、これは不具合ではありません。アマレコTVのミキサー機能は、ゲーム機の音声とマイク音声をミックスするための機能だからです。 ただ、ミキサー機能を使用していても、ゲーム機の音声に加え、ゲーム機以外の音声とマイク音声をミックスして配信することはできます。具体的には、「グラフ 3(ライブ)」タブの「PCの音」で「AmaRec Stereo Mixer」「ステレオ ミキサー」などを選択すればよいのです(*9)。 しかし、そうすると視聴者側にはゲーム音にエコーがかかって二重に聞こえてしまいます。そこで、「グラフ 3(ライブ)」タブ「ビデオキャプチャ音のループバックを防ぐ」を忘れずにONにしましょう。これはアマレコTV Ver2.30以降に搭載された機能です。 ▲画面の上へ Tips 「グラフ 3(ライブ)」の「PCの音」ではマイクも選択できます。したがって、たとえば「マイクの音」で3.5㎜ステレオミニプラグのマイクを選択し、「PCの音」でUSBマイクを選択することもできます。つまり、マイクを2本使うことも可能です。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 ニコニコ生放送 生放送を行うための手順 キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 実況用PCマイク マイクの選び方、設定方法 アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 ▲画面の上へ 名前 コメント ↓スピーカーのマイクの所はミュートでいいです。 使わないので。 -- 名無しさん (2016-03-08 00 39 17) 声が2重になります、スピーカーのマイクをオンにすると聞こえます、このデバイスを聞くにはチェック入ってません -- れん (2016-03-07 16 11 53) 設定は書いてある通りに設定したのですが 変な記号とともにポインターが無効と出てきて それ以降の設定(Nle側でのマイク設定など)ができません どうしたらいいですか -- くろーど (2013-10-07 23 48 06)
https://w.atwiki.jp/pecarank/pages/47.html
軽い 軽いと一言に言っても色々な意味があるこの言葉。 例えば「フットワークが軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 また「重量が他の蟹に比べ、比較的軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 もしかすると「イメージが軽い」蟹を選ぶという意味かもしれない。 ここでの軽いはそれらを全て総合的に見て欲しいという思いを込めている。 例えばフットワークが軽い、これをどう見極めるか 答えは簡単である。 活きがよければ蟹というのは素早く動いてくれるものである。 つまりそれがフットワークの軽さになるのではないだろうか。 そして重量が他の蟹に比べ、比較的軽い蟹をどう見極めるか 答えは簡単である。 持ってみてズッシリと来なければ軽いと判断してよい。 最後にイメージが軽い蟹、これをどう見極めるか 答えは簡単である。 値段を見て比較的財布に易しい値段設定であれば 手軽に食べてなんら抵抗はないであろう。 それがイメージが軽い蟹である これらを総合的に見て、例えば5段階評定で点数をつけて欲しい。 自分の設定した基準点より高くなればそれは軽い蟹である
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/289.html
トップ ボツ アマミキ! / 2013年10月22日 (火) 23時00分58秒 現在、このページを読む必要はありません。2018.7.8 アマミキ!は、音声を最大4つまでミックスして配信・録音可能なソフトウェアです。アマミキ!と他のソフトウェアとを連携させて使用します。 アマミキ!は、複数の音声をミックスして配信・録画ソフトに渡す役割を担っています。アマミキ!と連携できる配信ソフトの例としてFlash Media Live Encoder(以下FME)、録画ソフトの例としてアマレココがあります。 目次 アマミキ!が不要なケース声を入れない場合 アマレコTVの機能を使って声を入れる場合 ライブ配信で特定の配信ソフトを使用する場合 注意点 ダウンロード/インストール 初回起動時の操作方法 「録音デバイス」タブの設定基本的な設定方法 PCの音を配信・録音するための設定 マイク音声を配信・録音するための設定 エラーについて メイン画面での設定 ニコ生での簡単な使い方アマミキ!の設定 FMEの設定 アマレココでの簡単な使い方アマレココでの録音について アマミキ!側の設定 アマレココ側の設定 音量調整基本的なやり方 アマミキ!での調整 録音テスト 音が入らないときはBGMが入らない マイク音声が入らない こんなときは「AmaRec~」が表示されない エラーが出る 音がプチプチする エコーがかかる Tips 関連ページ アマミキ!が不要なケース アマミキ!は、必ずしも使用しなくてはいけないソフトウェアというわけではありません。以下のいずれかに該当する場合は、アマミキ!を使用する必要はありません。 声を入れない場合 マイクの音を入れない場合、アマミキ!は不要です。 アマレコTVの機能を使って声を入れる場合 アマレコTVのミキサー機能を使用して実況プレイ動画を作成する場合、アマミキ!は不要です。アマレコTV単体でBGMとマイクをミックスして録音できるからです。具体的な方法については、アマレコTV/実況プレイ動画作成(TVゲーム用)、またはアマレコTV デスクトップキャプチャー(PCゲーム用)をご覧ください。 アマレココとアマミキ!を組み合わせて使用することを考えている場合、特別な理由がないかぎりアマレコTVのデスクトップキャプチャー機能の使用を推奨します。 ライブ配信で特定の配信ソフトを使用する場合 ニコニコ生放送などのライブ配信の場合は、NLE、XSplit、OBS Studioといった配信ソフトを使用すればアマミキ!を使用する必要はありません。これらの配信ソフトは、BGMとマイクをミックスして配信できる機能に対応しているからです。 ▲画面の上へ 注意点 アマミキ!単体では事実上意味がありません。ほかのソフトウェアと連携して使う必要がありますが、そのようなソフトウェアは限られています。たとえば、ニコニコ生放送の「かんたん配信」ではアマミキ!を使用できませんし、Skypeでも使うことはできません(*1)。 それとくどいようですが、PCゲームの実況プレイ動画を作成する場合、アマレコTV デスクトップキャプチャーの使用を推奨します。アマレココとアマミキ!を組み合わせて使用するよりも、簡単にBGMとマイク音声をミックスできます。 ▲画面の上へ ダウンロード/インストール アマミキ!は、アマレコTVというソフトウェアに同梱(どうこん)されています。そこで、まずはアマレコTVをダウンロードしましょう。つぎに、アマレコTVのライブ機能をインストールします。 公式サイトのダウンロードページにアクセスして、「ダウンロード」をクリックします。AMVビデオコーデックはダウンロードする必要ありません。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。すると「amarecotv○○○」という名前のフォルダが作成されます。このフォルダをCドライブに移動しておきましょう。 「amarecotv○○○」フォルダを開きます。 「live_setup○○○.exe」をダブルクリックします。 「次へ」をクリックして画面を進めていけばライブ機能のインストールが完了します。 ▲画面の上へ 初回起動時の操作方法 アマミキ!を初めて起動したときは以下のように操作します。 「amarectv○○○」フォルダのなかに入っている「AmaMix.exe」を起動します。 初回起動時のみ、「Vista以降で利用する場合は必ずヘルプを参照し、使い方や注意事項を良く確認して下さい。」というメッセージが表示されます。「Shift」キーを押しながら「OK」をクリックしましょう。 同じく初回起動時のみ、「はじめに設定画面で録音デバイスを選択して下さい。」と表示されます。「OK」をクリックしてください。 すると、アマミキ!が起動して設定画面の「録音デバイス」タブが自動的に開きます。 ▲画面の上へ 「録音デバイス」タブの設定 アマミキ!の設定でもっとも重要なのが「録音デバイス」タブです。同タブはアマミキ!の初回起動時は自動的に開き、初回起動でないときはアマミキ!のメイン画面にある「設定」から開くことができます。「録音デバイス」タブでは、配信・録音する音を選択することになります。 基本的な設定方法 「録音デバイス」タブを開くと、ずらっと「名前」や「録音デバイス」などと書かれてある項目が並んでいるのがわかります。最初は難しく見えるかもしれませんが、じつはとても簡単に設定できます。左から4つのブロックごとに分けて理解しましょう。自分が配信・録音したい音源をブロックごとに設定していくのです。 ▲ブロックは4個ありますが、使うのは通常2個だけということがほとんどでしょう。 基本的には、いちばん左にあるブロックで(1)PCの音を配信・録音するための設定をして、その右隣りにあるブロックで(2)マイク音声を配信・録音するための設定をするという流れになります。(1)と(2)の順番は逆でもかまいません。いずれにせよ、PCの音とマイク音声を同時録音・配信する場合は、(1)と(2)両方の設定が必要です。 PCの音を配信・録音するための設定 最初にPCの音を配信・録音するための設定をしてみましょう。いちばん左端にある「録音デバイス」を見てください。同項目の下にはさまざまな項目が表示されています。Windows Vista / 7なら、ここで「AmaRec Core Audio Capture」または「AmaRec Stereo Mixer」を選択します。 AmaRec Core Audio CaptureまたはAmaRec Stereo Mixerは、PCで再生している音を取り込むためのものです。したがって、Windows Vista / 7で同項目を選択すると、BGMなどPCで再生している音声を配信・録音できるようになります。AmaRec Core Audio CaptureまたはAmaRec Stereo Mixerは、ステレオミキサーと類似の機能をもったものというイメージでかまいません(*2)。 「AmaRec Core Audio Capture」または「AmaRec Stereo Mixer」を選択したら、その下のほうで「(Auto)」と「smp=48000, bit=16, ch=2」を選択します。 オーディオデバイスを選択できたら、その下で「ステレオ ミキサー」などと表記されている項目と「smp=48000, bit=16, ch=2」を選択します。 マイク音声を配信・録音するための設定 PCの音を配信・録音するための設定が完了したら、つぎはマイクの音を配信・録音するための設定をしましょう。左から2ブロックめにある「録音デバイス」で「マイク」を選択します(*3)。そして、その下のほうで「マスター音量」と「smp=48000, bit=16, ch=2」を選択します。 ▲「マイク (USB Sound Blaster HD)」とありますが、これはあくまでも一例です。表示される名称はPCによって異なります。 エラーについて 設定できたら「OK」をクリックします。エラーが出た場合はエラーが出るをご覧ください。 ▲画面の上へ メイン画面での設定 「録音デバイス」タブでの設定ができたら、アマミキ!メイン画面にある(「配信」アイコン)をクリックします。「配信」のチェックボックスをONにすることで、いま設定した音を配信・録音可能な状態となります。今回はPCの音とマイク音声を配信・録音したいので、ふたつとも「配信」をONにしましょう。 ▲「配信」はONにします。 動画または音楽を再生したり、マイクに音を入れるとレベルメーターが反応しているのがわかります。レベルメーターが動いているということは、音がきちんと入っている、入力できているということです。逆にレベルメーターがー動いていない場合は、音を入力できていないということです。つまり、このままでは音声を正常に配信・録音できません。 ▲レベルメーター 「配信」アイコンの上あるは「再生」アイコンです。ここのチェックボックスは基本的にOFFにしておきましょう。ONにするとPCの音やマイク音声が少し遅れて再生されますが、あくまでも音が入っているかを確認するための機能であるため、ふだんはOFFにしておきます。 ▲「再生」はOFFにします。 ▲画面の上へ ニコ生での簡単な使い方 ニコニコ生放送でアマミキ!を使う場合の簡単な使用方法を見ていきます。FMEとアマミキ!を連携させることになります。 アマミキ!の設定 あらかじめアマレコTVのライブ機能をインストールしておきます(上述)。 アマミキ!を起動します。アマミキ!を初めて起動した場合は初回起動時の操作方法をご覧ください。 アマミキ!のメイン画面下部で、「ライブ待機中」と表示されていることを確認します。「ライブ無効」と表示されている場合は、「設定」→「ライブ機能」タブの順にクリックして「ライブ機能を使う」をONにします。 「設定」→「録音デバイス」タブの順にクリックして、必要な設定をします(上述)。 BGMなどPCの音とマイク音声の両方を配信したいので、ふたつとも「配信」をONにします。 FMEの設定 FMEを起動します。 FMEで「Audi」の「Device」を「AmaRec Audio Capture」にします。「AmaRec Core Audio Capture」ではないので注意しましょう。アマミキ!の「録音デバイス」タブで「AmaRec Core Audio Capture」を選択した場合であっても、FMEのほうでは「AmaRec Audio Capture」を選択します。 ▲「AmaRec Audio Capture」を選択します。AmaRec Audio Captureは、アマミキ!とFMEなど他のソフトウェアと通信するために必要なものです。アマミキ!でミックスした音声をFME側で受け取りたいので、FMEのほうで「AmaRec Audio Capture」を選択する必要があります。 すると、アマミキ!のメイン画面下部が「ライブ待機中」から「ライブ中」に変化します。 ▲FMEで「AmaRec Audio Capture」を選択すると、アマミキ!は「ライブ中」と表示されます。 放送画面でスピーカーアイコンをクリックしてミュートにします。これをしないと音声が響いたような状態になります。 FMEで必要な設定をして配信を開始します。 ▲この画像ではFMEにある「Video」の「Device」を「AmaRec Video Capture」にしているためアマレコTVのロゴが表示されていますが、好きなものを指定してください。SCFH DSFで取り込んだ映像を配信したいなら「SCFH DSF」を、NDCで取り込んだ映像を配信したいなら「NDC(XP)」をそれぞれ選択しましょう。 次回からは、アマミキ!→FMEの順に起動してから配信するようにしましょう。この起動順が逆だと、うまく「ライブ中」にならない場合があります。 ▲画面の上へ アマレココでの簡単な使い方 アマレココでの録音について アマレココは、デスクトップ画面やPCゲームを録画するさいに使うソフトウェアです。通常、BGM(ゲーム音)とマイク音声をアマレココでミックスして同時録音するには、ステレオミキサー機能とマイクミュート解除機能が必要です。 しかし、両機能が搭載されていないPCであっても、アマミキ!とアマレココを組み合わせて使用することによって、BGMとマイク音声をミックスして録音できます。 注意したいのはアマミキ!のバージョンです。アマミキ!のバージョンが1.04の場合(2012年12月時点での最新版)は、アマレココで録画できません(仕様)。アマミキ!とアマレココを組み合わせて使用するなら、アマミキ!のバージョンは1.01aである必要があります(*4)。以下、アマミキ!のバージョンが1.04である場合を前提に、バージョン1.01aを導入するための方法を含めて解説します。 アマミキ!側の設定 あらかじめアマレコTVのライブ機能をインストールしておきます(上述)。 こちらで「プラグイン・AmaRec Audio Capture Ver1.15」をダウンロードします。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、「AmAudioCap115amamix101a」フォルダのなかにある「audio_AmAudioCapture.ama」をアマレココの「plugin」フォルダにコピーします。 「AmAudioCap115amamix101a」フォルダのなかにある「amamix.exe」をダブルクリックします。「amarectv」フォルダ中の「AmaMix.exe」をダブルクリックするわけではないので、注意してください。 アマミキ!が「ライブ待機中」になっていることを確認します。「ライブ無効」と表示されている場合は、「設定」→「ライブ機能」タブの順にクリックして「ライブ機能を使う」をONにします。 「設定」→「録音デバイス」タブの順にクリックして、必要な設定をします(上述)。 BGMなどPCの音とマイク音声の両方を録音したいので、ふたつとも「配信」をONにします。 アマレココ側の設定 アマレココを起動します。 アマレココの「設定」をクリックして、「設定」タブにある「オーディオ/録画タイプ」タブを開きます。 ▲アマレココの設定画面を開きます。 同タブで「録音」がONになっていることを確認します。 その下にある「プラグイン」で「AmaRec Audio Capture」を選択して「OK」をクリックします。ここで選択するのは「AmaRec Core Audio Capture」ではないので注意しましょう。アマミキ!の「録音デバイス」タブで「AmaRec Core Audio Capture」を選択した場合であっても、アマレココのほうでは「AmaRec Audio Capture」を選択します。 ▲「AmaRec Audio Capture」を選択します。AmaRec Audio Captureは、アマミキ!とアマレココとを連携させるために必要なものです。アマミキ!でミックスした音声をアマレココで扱いたいので、アマレココのほうで「AmaRec Audio Capture」を選択する必要があります。 アマレココで必要な設定をして録画を開始します。 アマミキ!の「ライブ待機中」という表示が「ライブ中」に変化します。 次回からは、アマミキ!→アマレココの順に起動して録画するようにしましょう。 ▲画面の上へ 音量調整 基本的なやり方 BGMの音量調整は、その音声を再生しているソフトウェアで行います。たとえば、TVゲームの実況であればキャプチャーソフト、PCゲームの実況であればPCゲームのオプション(*5)、雑談などであればiTunesやWinampなどのメディアプレイヤーで音量を調整しましょう。 マイクの音量調整はWindows側で行います。以下のとおりです。 マイクが接続されていることを確認する。 タスクトレイ(画面右下)にある スピーカーアイコンを右クリックして、「録音デバイス」を選択する。 「マイク」をダブルクリックする。 「レベル」タブで「マイク」の音量を最大にする。 アマミキ!での調整 以上の音量調整で音が小さい場合は、アマミキ!側から音を大きくすることができます。アマミキ!メイン画面の「ツール」をクリックすると、音量調整できるウィンドウが表示されます。基本的にはあまりいじる必要はないのですが、どうしても音量が小さい場合の最終手段です。 録音テスト BGMが大きすぎてマイク音量が小さいことがないよう、BGMとマイク音量のバランスに気をつけましょう。また、音量が大きすぎると音が割れて音質が悪くなります。アマミキ!では簡単な録音テストを行うことができます。ツール画面で「録音」ボタンをクリックしているあいだ録音でき、同ボタンを離すと録音した音を再生します。 ▲画面の上へ 音が入らないときは 音声を配信・録音できない場合は、まず前提としてアマミキ!のメイン画面下部で、「ライブ待機中」と表示されていることを確認してください。 BGMが入らない アマミキ!側ですべきこと 「設定」→「録音デバイス」タブを開いて、「録音デバイス」タブで「AmaRec Core Audio Capture」または「AmaRec Stereo Mixer」にします。「AmaRec Audio Capture」ではありません。また、「(Auto)」を選択します。「(Auto)」以外を選ぶこともできますが、同項目を選ぶのがもっとも無難です(*6)。 アマミキ!のメイン画面の「配信」をONにします。ここがOFFだとBGMを配信・録音できません。「再生」のほうはOFFにしておきます。「配信」と「再生」をまちがえないようにしましょう。 FMEまたはアマレココですべきこと FMEとアマミキ!を連携させている場合、「Audio」のチェックを入れて「Device」で「AmaRec Audio Capture」を選択します。「Core」のほうではありません。 アマレココとアマミキ!を連携させている場合、「オーディオ/録画タイプ」タブ で「録音」をONにします。 マイク音声が入らない アマミキ!側ですべきこと アマミキ!の「設定」→「録音デバイス」タブで「マイク」を選択して「OK」をクリックします。「マイク」が複数表示されている場合は、ここでの選択をまちがえないように注意が必要です。ノートPCがマイクを内蔵している場合、USBヘッドセット使用時は「マイク」が複数表示されます。 ▲サウンド関係の周辺機器を接続している場合、このように「マイク」が複数表示されることがあります。自分が音を入れたいマイクがつながっているデバイスの「マイク」を選択しましょう。 アマミキ!のメイン画面の「配信」をONにします。ここがOFFだとマイク音声を配信・録音できません。「再生」のほうはOFFにしておきます。「配信」と「再生」をまちがえないようにしましょう。 FMEまたはアマレココですべきこと FMEとアマミキ!を連携させている場合、FMEの「Audio」のチェックを入れて、「Device」で「AmaRec Audio Capture」を選択します。「Core」のほうではありません。 アマレココとアマミキ!を連携させている場合、アマレココの「オーディオ/録画タイプ」タブ で「録音」をONにします。また、同タブの「プラグイン」は「AmaRec Audio Capture」を選択する必要があります。「Core」のほうではありません。 ▲画面の上へ こんなときは 「AmaRec~」が表示されない FMEまたはアマレココで「AmaRec Core Audio Capture」「AmaRec Stereo Mixer」「AmaRec Audio Capture」が表示されないのは、アマレコTVのライブ機能をインストールしていないからです。そこで同機能をインストールしましょう。 ライブ機能をインストールしているにもかかわらず、アマレココで「AmaRec Audio Capture」を選択できない場合は、アマレココが古いバージョンです。バージョン3.10以降のアマレココを使用しましょう。 ニコニコ生放送の「かんたん配信」タブにある「音声」で「AmaRec Audio Capture」が表示されないのは仕様です(*7)。ほかにも、ライブ機能をインストールしているにもかかわらず「AmaRec Audio Capture」が表示されないソフトウェアがあります。その場合は、当該ソフトウェアでアマミキ!を使えない仕様ということです。 エラーが出る 「AmaRec Core Audio Capture」または「AmaRec Stereo Mixer」を選択しているときは、「code 88890008」というエラーが表示される場合があります。このようなときは「はい」を選択します(*8)。そして、「スピーカー」など音を出しているデバイス(項目)をダブルクリックし、「詳細」タブにある「既定の形式」で「2 チャネル、16 ビット、48000 Hz(DVD の音質)」というような項目を選択しましょう。 ▲音を出しているデバイス(がついているデバイス)を「再生」タブでダブルクリックしてください。通常は「再生」タブの「スピーカー」をダブルクリックしますが、環境によっては「スピーカー」ではないデバイスをダブルクリックすることになります。 また、「排他モード」では、「アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする」および「排他モードのアプリケーションを優先する」の両方をONにしておきます。そうしないと「code 8889000E」というエラーが表示されます。最後にアマミキ!を再起動してください。 ▲とくに設定を変更していないかぎり両項目はONになっていますが、念のため確認しておきましょう。 音がプチプチする アマミキ!で「設定」→「高度な設定」タブの順にクリックし、「アロケータサイズ」を40から50にして「OK」をクリックします。それでもプチプチというノイズが入るようであれば、50から10ずつ増やして様子を見てください。ただ、「アロケータサイズ」を増やすと音の遅延が大きくなります。 ▲アマミキ!の「高度な設定」タブで「プライオリティ」が「高い」になっていることも確認しましょう。 エコーがかかる アマミキ!側ですべき設定 アマミキ!の「再生」のチェックボックスをOFFにします。「配信」のチェックボックスはONにしておきます。つまり、「再生」はOFF、「配信」はONという状態にしておきましょう。 アマミキ!の「設定」→「録音デバイス」タブにおいて、複数のブロックで「AmaRec Core Audio Capture」「AmaRec Stereo Mixer」「ステレオ ミキサー」などを重複して選択していないか確認します。たとえば、「AmaRec Core Audio Capture」に加えて「ステレオ ミキサー」を選択していたり、「ステレオ ミキサー」に加えて「ステレオ ミキサー」を選択していないかということです。 アマミキ!の「設定」→「配信デバイス」タブにおいて、「配信デバイス」が「(使わない)」になっていることを確認します。 そのほかの設定 ニコニコ生放送で配信している場合は、放送画面でスピーカーをミュートにします(上述)。基本的なことですが、たまにこれを忘れる人がいます。 Windows 7の場合は「このデバイスを聴く」機能をすべてOFFにします(*9)。通常、「聴く」機能を使用することはありません。 ▲「このデバイスを聴く」の項目は、録音デバイスの「マイク」(左)と「ステレオ ミキサー」(右)にあります。 ▲画面の上へ Tips アマレココとアマミキ!を連携させる場合、コマンドラインというものを使えばアマミキ!を手動で起動する必要がなくなります。まず、アマレココの「設定」→「設定」タブ→「オーディオ/録画タイプ」タブで、「設定」ボタンをクリックします。そして、「Auto command line」をONにし、「Exe path」で「amamix.exe」の場所を指定します。こうすれば、次回からアマレココで録画開始時にアマミキ!が自動的に起動します(*10)。 解説どおりの設定にしているのにマイク音声が配信・録音できないなど、なにか不具合が起こって対処法が不明である場合は、いったんアマミキ!を閉じます。そして、「amarectv○○○」フォルダ内の「amamix.ini」を削除し、再度設定しなおしてみてください。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 コメント 質問など ステレオミキサーの基礎 ステレオミキサーの設定方法 アマレココの使い方 PC画面の録画方法 実況用PCマイク マイクの選び方、設定方法 FME 高画質な生放送のやり方 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/413.html
トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 アマレコTV デスクトップキャプチャー こんなときは / 2017年05月02日 (火) 21時11分49秒 アマレコTVのデスクトップキャプチャー機能についてのFAQ このページでは、アマレコTVのデスクトップキャプチャー機能について頻出の質問を掲載しています。同機能を使わない場合における頻出の質問については、アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 アマレコTVには、バージョン3とバージョン4の2種類があります。2017年6月現在、弊サイトでは前者の使用を前提とした解説になっています。 目次 AMVビデオコーデックをインストールできない 「code 88890008」が表示される 「code 8889000E」が表示される 「ビデオファイルの保存先が間違っています。」と表示される プレビュー画面が真っ暗で映像が表示されない 映像が欠ける 合わせ鏡のように映像が表示される 意図した範囲を取り込んで録画できない PCの動作が重く、映像がカクカクするフレームレートを下げる 取り込み範囲を小さくする PCゲームのグラフィックス品質を下げる 録画ファイルを再生すると映像の動きがカクカクする 動画にロゴが入る 高画質で録画したい 60fpsで録画できない ゲームの音(PCの音)が入っていない マイクの音が入っていない マイクの音が小さい・大きいマイクの音が小さい場合 マイクの音が大きい場合 ゲームの音(PCの音)が小さい・大きい ゲームの音(PCの音)が響く マイクの音が響く Skypeの通話音を入れたい Skypeの通話音を入れたくない ファイルサイズが大きい 動画を投稿したい 関連ページ AMVビデオコーデックをインストールできない アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 ▲画面の上へ 「code 88890008」が表示される 「code 88890008」というエラーが表示された場合は、以下のようにします。 エラー画面が表示されたら「いいえ」をクリックする。 このあと同じエラー画面が2回続けて表示されるので、すべて「いいえ」をクリックする。 続けてウィンドウが表示されるが、すべて閉じる。 アマレコTVの設定画面を開く(ツールバーのをクリックする)。 「グラフ 1(デバイス)」タブで、「sample= 44100, bit=16, ch= 2」または「sample= 48000, bit=16, ch= 2」を選択する(*1)。 「OK」をクリックする。 同じエラー画面が表示された場合は、設定画面を開いて「sample= 44100, bit=16, ch= 2」または「sample= 48000, bit=16, ch= 2」のどちらかを選択する(*2)。 ▲画面の上へ 「code 8889000E」が表示される 「code 8889000E」というエラーが表示された場合は、以下のようにします。 エラー画面が表示されたら「はい」をクリックする。 「サウンド」ウィンドウが表示される。 「再生」タブで、が表示されているデバイスをダブルクリックする。 「詳細」タブを開く。 「アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする」にチェックを入れる。 「排他モードのアプリケーションを優先する」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 「OK」をクリックして「サウンド」ウィンドウを閉じる。 エラー画面の「いいえ」をクリックする。 ▲画面の上へ 「ビデオファイルの保存先が間違っています。」と表示される アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 プレビュー画面が真っ暗で映像が表示されない アマレコTVの画面になにも表示されず真っ暗である場合は、デスクトップ・キャプチャモードにします。同モードにするには、取り込み枠上で右クリックして「キャプモ デスクトップ・キャプチャ」を選択してください。 もしデスクトップ・キャプチャモードに変更したくないのであれば、「キャプモ ウインドウ指定」を選択したうえでウィンドウを指定し、そのウィンドウを表示します。ウィンドウを指定しない場合や、指定したウィンドウを表示していない場合、画面が真っ暗な状態のままです。 ウインドウ・キャプチャモードの場合、録画する対象によっては真っ暗になることがあります。その場合は、デスクトップ・キャプチャモードにするか、またはウインドウ指定モードに変更しましょう。 ▲画面の上へ 映像が欠ける 取り込み枠内の映像がアマレコTVに表示されていなくとも、取り込み枠が録画したい範囲に重なっていれば正常に録画できます。録画を開始すれば直ります。 録画まえに映像を確認したい場合は、取り込み枠の「SET」ボタンをクリックするか、またはアマレコTVをアクティブウィンドウにしたうえで「Enter」キーを押してください。 ▲画面の上へ 合わせ鏡のように映像が表示される アマレコTVのほうに映像が合わせ鏡のように表示されるのは、アマレコTVで取り込んだ範囲をアマレコTVで表示し、さらにそれを取り込んで表示する状態になっているためです。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 これを防ぐには、アマレコTVのウィンドウの角や辺をドラッグして、可能なかぎりウィンドウを小さくします。また、必要に応じて取り込み枠の場所や位置を調整したり、アマレコTVのウィンドウの場所も調整してみてください。 ▲画面の上へ 意図した範囲を取り込んで録画できない 狙った部分をうまく録画できない場合は、Windowsの設定を変更します。Windows 10の場合の設定方法は、以下のとおりです。 「スタート」→「設定」→「デバイス」の順にクリックする。 画面を下にスクロールし、「ディスプレイの設定」をクリックする。 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を「100%」にする。 PCを再起動する(必須)。 Windows 7/8.1の場合は、以下のように設定します。 「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックする(Windows 8.1の場合は「スタート」上で右クリック→「コントロール パネル」)。 「デスクトップのカスタマイズ」→「テキストやその他の項目の大きさの変更」の順にクリックする。 「小 - 100% (既定)」にする(Windows 8.1の場合は、スライダーをいちばん左に移動して「推奨サイズ」にする)。 PCを再起動する(必須)。 ▲画面の上へ PCの動作が重く、映像がカクカクする PCの動作が重く、映像がカクカクする場合は、PCのスペックがたりていません。以下のような対処方法があるので、参考にして録画しなおしてみてください。 フレームレートを下げる アマレコTVのツールバー上で右クリックし、「フレームレート」を「30.00」または「15.00」にします(*3)。数字が小さいほどPCにかかる負荷は少なくなりますが、動きの滑らかさは失われます。基本的に30fpsが無難ではあります。動きが少ないものを録画する場合は、15fpsでも違和感はないでしょう。 取り込み範囲を小さくする 取り込み枠を調整して取り込み範囲を小さくします。PCゲームのほうでも、オプション設定でゲーム画面の解像度(サイズ)を小さくします。 PCゲームのグラフィックス品質を下げる PCゲームの画質を下げることで、PCにかかる負荷を減少させます。詳細は、こちらをご覧ください。 ▲画面の上へ 録画ファイルを再生すると映像の動きがカクカクする 録画ファイルを再生したときに映像がカクカクと動く場合は、以下のような対処法があります。 取り込み範囲を小さくして録画する(上述)。 フレームレートを下げて録画する(上述)。 「録画設定」タブを開き、「AMV4 Video Codec」→「設定」で「DY3:高圧縮可逆」を選択して録画する。 いったん動画編集ソフトで動画を保存(エンコード)し、それを再生する。 ▲画面の上へ 動画にロゴが入る アマレコTV/こんなときはをご覧ください。なお、アマレココではAMV3ビデオコーデックを使用した場合にロゴが入らないという特典がありましたが、アマレコTVの場合はそのような特典はありません。 ▲画面の上へ 高画質で録画したい 初期設定のままにしておくだけで高画質で録画できます。 アマレコTVの設定画面を開く。 「録画設定」タブを開く。 「ビデオ圧縮」で「AMV4 Video Codec」を選択し、「設定」をクリックする(*4)。 「DR3 高圧縮可逆」が選択されていることを確認する。 画質 ファイルサイズ 処理速度 DR2 標準可逆 高画質 もっとも大きい もっとも速い DR3 高圧縮可逆 高画質(DR2と同じ) 小さい 遅い DY2 標準可逆 高画質だが、色が多少にじむ 大きい 速い DY3 高圧縮可逆 高画質だが、色が多少にじむ(DY2と同じ) もっとも小さい もっとも遅い ▲オンラインヘルプより ▲画面の上へ 60fpsで録画できない 60fpsで録画したい場合、まずは以下のことを確認してください。 PCのスペックがじゅうぶんであること。 取り込み枠上で右クリック→「フレームレート」が「60.00」になっていること。 「録画設定」タブで「フレームレートの目安」が「999」または「60」になっていること。 そのうえでWindows Aeroを無効にして録画します。 アマレコTVの設定画面を開く。 「高度な設定」タブで「デスクトップコンポジションを無効 (Win7)」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 アマレコTVを再起動する。 もしWindows Aeroを有効のままにしておきたい場合や、Windows 8/8.1/10の場合は、ウインドウ・キャプチャモードにして録画します。 ▲画面の上へ ゲームの音(PCの音)が入っていない ゲームの音が入っていない場合、まずは以下のことを行ってください。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 1(デバイス)」タブの「オーディオキャプチャデバイス」で「AmaRec Stereo Mixer」および「(Auto)」を選択していることを確認する。 まちがえて「AmaRrec Audio Capture」などを選択している場合は、正しく設定しなおす。 「OK」をクリックする。 この状態で録画してゲームの音が入っていない場合は、以下のようにします。マイクの音は入れない場合です。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブの「ミキサー」のチェックを外す。 「OK」をクリックする。 マイクの音も入れて録画したい場合は、以下のようにします。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブの「ミキサー」にチェックを入れる。 「キャプチャ」のスライダーを「x1.0(def)」に移動する(「x0.0」だとゲームの音が入らない)。 「OK」をクリックする。 ▲ミキサー機能を使用する場合の設定 ▲画面の上へ マイクの音が入っていない マイクの音が入っていない場合、アマレコTVの設定画面を開いて、「グラフ 3(ライブ)」タブで以下のことを確認しましょう。 「グラフ 1(デバイス)」タブの「オーディオキャプチャデバイス」で「AmaRec Stereo Mixer」を選択できているか。 「ミキサー」にチェックがきちんと入っているか。 「マイクの音」の「デバイス」でマイクを適切に選択できているか。 「ミキサー」の下にある「マイク」が「x1.0(def)」以上になっているか(「x0.0」だとマイクの音が入らない)。 そのほかの原因については、実況用PCマイク/こんなときはをご覧ください。 ▲画面の上へ マイクの音が小さい・大きい マイクの音が小さい場合 まずは、実況用PCマイク/こんなときはをご覧ください。 そのうえで、どうしてもアマレコTV側でマイク音量を上げたいという場合は、「グラフ 3(ライブ)」タブを開きます。そして、「マイク」のスライダーを「x1.0(def)」より上に移動します。この場合、マイクの音質が悪くなったり、音が割れたりすることがあるので注意しましょう。 マイクの音が大きい場合 マイクの音が大きい、割れるという場合は、まず「グラフ 3(ライブ)」タブで「マイク」のスライダーを「x1.0(def)」にします。そのうえで実況用PCマイク/こんなときはをご覧ください。音量を小さくします。 ▲画面の上へ ゲームの音(PCの音)が小さい・大きい ゲームの音量を調整する方法については、アマレコTV デスクトップキャプチャーをご覧ください。 ▲画面の上へ ゲームの音(PCの音)が響く ゲームの音がエコーのように響く(二重に聞こえる)場合、ミキサー機能をOFFにして録画しなおします。以下は、マイクの音を入れない場合の設定です。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開く。 「ミキサー」のチェックを外す。 「OK」をクリックする。 ▲ミキサー機能を使用しない場合の設定 マイクの音を入れたい場合は、以下のように設定して録画しなおします。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開く。 「ミキサー」にチェックが入っていることを確認する(外すとマイクの音が入らない)。 「PCの音」を「(使わない)」にする。 「OK」をクリックする。 ▲ミキサー機能を使用する場合の設定 ミキサー機能を使用しているかどうかに関係なく、Windows 7/8/8.1/10のモニター機能はOFFにしておきましょう(*5)。通常、同機能を使用する必要はありません。詳細は、こちらをご覧ください。 かりに、ヘッドフォンを着用せずスピーカーからPCの音を出している場合、マイクがPCの音を拾ってハウリングしている可能性があります。ヘッドフォンをPCに接続するようにしましょう(*6)。 ▲画面の上へ マイクの音が響く Windows 7/8/8.1/10の場合は「このデバイスを聴く」機能をOFFにします。通常、同機能を使用する必要はありません。詳細は、こちらをご覧ください。 システムトレイ(画面右下)にあるを右クリックする。 「録音デバイス」を選択する。 「マイク」をダブルクリックする。 「聴く」タブをクリックする。 「このデバイスを聴く」をOFFにする。 「OK」をクリックする。 再生デバイスでマイクミュートを解除している状態だと、自分の声がスピーカーまたはヘッドフォンから出力されるため、エコーがかかったようになります。そこで、マイクをミュートにします。 システムトレイ(画面右下)にあるを右クリックする。 「再生デバイス」を選択する。 「スピーカー」をダブルクリックする。 「レベル」タブをクリックする。 「マイク」や「Front Pink In」などがになっている場合は、ボタンをクリックしてにする(*7)。 「OK」をクリックする。 ▲画面の上へ Skypeの通話音を入れたい アマレコTVを使用できる環境であれば、アマレコTVだけでゲーム機の映像・音声+自分の声+通話相手の声からなる動画を作成できます。アマレコTVにはPCの音とマイクの音をミックスする機能があるからです。設定さえ適切であれば、アマレコTVの録画ボタンを押してSkype通話するだけです。 アマレコTVでゲーム機の映像・音声をプレビューできる状態にしておく。 アマレコTVの設定画面を開く。 「グラフ 3(ライブ)」タブを開く。 「ミキサー」をONにする。 「マイクの音」の「デバイス」で「マイク」を、その下の「入力端子」で「マスター音量」をそれぞれ選ぶ(*8)。 「PCの音」で「AmaRec Stereo Mixer」を、「入力端子」で「(Auto)」をそれぞれ選ぶ。 「OK」をクリックする。 録画を開始する。 ▲画面の上へ Skypeの通話音を入れたくない 録画中におけるSkypeの通話音を動画に入れたくない場合は、Skypeで使用する再生デバイスを変更する必要があります。そうすることで、アマレコTVで録画中であってもSkypeの通話音は動画に入らなくなります。 Skypeで「通話」→「オーディオ設定」の順にクリックする。 「スピーカー」で任意の再生デバイスを選択する(通話相手の声を出したい再生デバイスにする)。 「保存」をクリックする。 Skypeの通話相手の声が、2で選択した周辺機器から再生される。 ▲「スピーカー」で表示される再生デバイスは、PC環境によって異なります。任意のものを選択してください。 「スピーカー」で、再生デバイスが1個しか表示されない環境の場合は、録画時にSkypeの通話相手の声も録音されてしまいます。この場合は、音声を再生できる周辺機器(オーディオデバイス)を別途PCに接続して対処しましょう。たとえば、USBスピーカー、USBヘッドセット、USBオーディオ、オーディオインターフェースなどをPCに接続します(*9)。 以上の設定をしたうえで、アマレコTV側の設定画面を開き、「グラフ 3(ライブ)」タブの「ミキサー」のチェックを外しておきましょう。この状態で録画すれば、Skypeの通話音が動画に入ることはありません。 ▲画面の上へ ファイルサイズが大きい アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 ▲画面の上へ 動画を投稿したい アマレコTV/こんなときはをご覧ください。 ▲画面の上へ 関連ページ コメントアマレコTV デスクトップキャプチャーについての質問など ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり アマレココの使い方デスクトップキャプチャーの決定版!新しくなったアマレココの使い方 PCゲームの録画PCゲームの録画方法と、各キャプチャーソフトの紹介 参考になるWebサイトオンラインヘルプ ▲画面の上へ
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スペック まずは勿論ある程度のスペックが必要になります リプレイを撮影するのなら撮影中にガクガクしても大丈夫ですが、プレイをそのまま撮影するのならばガクガクするとプレイに影響が出てしまうと思います 個人的にはFPSは40出ればまあ快適に出来ると思います(人によって前後しますが)なので、直接撮影したいのなら、その対象の部屋で動画撮影前に60~80FPS以上出ていればプレイにあまり影響なく撮影出来ると思います(環境にかなり左右されるのでこれはあくまで目安です) 撮影ソフト 私の知っているソフトを紹介していきます(曖昧な部分もあります・これ以外にもソフトがあるなら下のコメント欄に記入下さい) Fraps 良い点 非常に軽い 大体のゲームで使える 安定している 悪い点 無料版ではロゴが入る 無料版では時間制限がある 日本語化パッチを入れないと日本語化されない 一番有名な撮影ソフト 非常に軽く、安定しているが、無料版だと制限が大きい 探せばVer.の低い、時間制限・ロゴが入らないのもあるが、 最新版と比べると安定しなかったり、何かと不備があったりします DXtory オススメ 良い点 軽い 大体のゲームで使える 安定している 設定を細かく決めれる 自分のマイク音とゲーム音を同時に両方撮れる 悪い点 無料版では上にロゴが入る(やや目立つ) 無料版ではアプリケーション閉じる時に購入画面が出る 高機能な撮影ソフト 画質・圧縮などを詳しく設定でき、無料版ではロゴが入るという事を気にしなければ非常に優秀な撮影ソフトである 大体はDXtotyかFraps、どちらかは安定して使える事が多い Crossfireでの設定はこちら アマレココ オススメ 良い点 軽い 無料ですべての機能を使える(ロゴ・時間制限無し) 圧縮率が高い デスクトップキャプチャであり、キャプチャ範囲を指定できる 悪い点 FPSの割にはプレイ中に若干違和感を感じる 色彩が微妙に崩れる時がある(圧縮率を上げたとき、ほんの一部です) 環境により撮った動画がチカチカする 撮ってるかどうかが分かりづらい 無料ですべての機能が使える撮影ソフト 但し、他の撮影ソフトとは少し違うので、ゲーム時には若干違和感を感じるかも Crossfireでの設定はこちら アマレコ・ライト 私の環境ではうまく使えませんでした アマレココとの違いは ①デスクトップチャプチャーではない ②ゲーム用として軽量化されている ③右下にロゴが入る ④nPROなどのプロテクトに弾かれてしまったりする バンディカム 良い所 ビットレートで設定を決められる 軽い 公式ページが親切 デスクトップキャプチャーも可能 悪い所 無料版だと上にロゴが入る 音声の設定が少し不親切 すこ~し違和感を感じる 比較的新しい録画ソフト 画像に関する設定は詳しくできる割に音声の設定が少し不親切に感じました DirectX・デスクトップキャプチャー両方出来るのが特徴でしょうか Gregion オススメ 良い所 いろんな圧縮コーデックが使える 無料ですべての機能を使える(ロゴ・時間制限無し) 録画開始を音と表示、両方で知ることが出来る 悪い所 録画時少し違和感を感じる 公式は親切ではあるがすべて英語 マイナーな録画ソフト 環境を選びそうだが無料で非常に高性能なので一度使ってみるといいかも DxRec2 良い所 設定が簡単で分かりやすい Vistaではオーディオストリームキャプチャっていうのが使えるらしい(私はXPの為、分からず) 悪い所 無料版だとロゴが入る 動画の文字が潰れる DXtoryと似てますが別物の録画ソフトです 悪い所として文字が潰れるとあるが、モザイクとして利用出来ない事もないです 総評 環境にもよるので、一概にこれが良いという録画ソフトは分かりません FPSは充分出ているが、普段やってる時よりもカクツクと感じたらソフトを変えてみると改善されるかもしれません 出来れば多くの録画ソフトを使ってみて欲しいですが、コレだけは使えというものはFraps・DXtory・アマレココでしょうか